この写真のように、渋川から、高松がはっきりと見えます。
最近、市町村合併がよくありますが、
渋川のある玉野市も、岡山市や倉敷市などとの合併話がありましたが、
私などは、高松市と合併した方が良いのではないかと思うほど、
なじみ深く近い街です。
実際、岡山市や倉敷市に行くには車で１時間ほど走らなければなりませんが、
高松には、フェリーで１時間で着きます。
あまり慣れると、その１時間が退屈なのですが、
反対に旅行に来た方にとっては、
瀬戸内の眺めも、船旅も味わえるという、
1石２鳥のコースです。
行き方は、まず、宇野駅までバスか、タクシーで出ます。
もちろん車の方もフェリーで行けます。
タクシーの料金は2300円くらいだそうです。
バスならその1/10くらいで行けると思いますが、
詳しくは渋川ファンのトップページから「両備バス」か、「シーバス」でお調べください。
昼出る時はバスで、夜帰るときはタクシーがいいかも。
フェリーは２４時間20～30分毎に動いていますから。
フェリー代は、人一人だと、往復700円です。
で、高松に渡ってからは、商店街・三越・天満屋へも15分くらい、
駅前のビルのラーメン店街に行くには5分くらいで歩いていけます。
フエリー前にも最近は倉庫を改造した小物屋さんやブティックができて、
休みの日には、人が多いようです。
「義経」に出てきた、「屋島」にもタクシーで15分くらいで行けます。
もちろん、うどんもいたるところで食べれますが、
初めての方には、屋島の「四国村」のたらいで出てくるうどんがお薦めです。
Cyberspace卓庵：武士は食わねど・・・わしは食う！-「無難なうどんや」
車の方は、高松から、坂出に回って、瀬戸大橋を渡って帰るのがいいかも。
フェリーと、瀬戸大橋を合せて5000円くらいだと思います。
（人数や、車の大きさによりますが）
その辺りの見所は、またの機会に
