見た夢（其の５１８）

①市場の様な場所の前の道路。
私は嘗ての愛車ＹＳ１２０を道とは直角に止めました。
ボンネットの部分丈道路に出て居て、以降は歩道に乗り上げた状態です。

私から見て右手の方から何やら黒っぽいＳＵＶが来て、私のＹＳ１２０に打つけやがりました。
気が付くと、私の左にも車が止まってて、私のＹＳ１２０のノーズは此の２車に挟まれた状態になって仕舞いました。
明らかに此奴等の方が後から来たので此奴等が悪いのですが、ＳＵＶを打つけやがった犯人のクソ野郎は此の事故を私の所為にしようとして居ます。
頭に来る話ですが、私は意外と冷静になって、此の犯人が悪いと言う事を市場の中の目撃者を味方に証明しようとして居ました。
其処で夢が終わりました。


②何やら広い応接室の様な場所。私から見て右側が窓側です。
其処の壁際の真ん中辺に有るテレビで、私はＤＶＤを再生して『キイハンター』を見て居ます。
『キイハンター』のストーリーが進んで、アイキャッチの部分に来て、大音量で例の『非情のライセンス』の一節が流れました。而も、私から見て左側に有る、部屋の扉が開いてました。
私は家人には『キイハンター』を録画して居る事を秘密にしてるので、仕舞った！アイキャッチの音を聞かれた！と思って、家人が近くに居ないか確認する為に、半開きになって居た扉から廊下に出ようとしました。
因に扉は丁度映画館の扉の様なワインレッドの皮張りの観音開きの重厚な扉です。
其処から出て、私はびっくりしました。
此処はゴルフ場のクラブハウスの中でした。
広いロビーの30m位先にカウンターが有って、受付の女性が客に応対して居ます。
私の部屋も、今出た扉の右側にはガラスの観音開きの扉も有ります。其の扉にはカントリー倶楽部の名前が書いて有ります。
良く考えたら、此のクラブハウスは先頃、別荘として買い取った物でした（※注←飽く迄夢の話です。現実では有りません）
然し、ゴルフ場として現役で運用して居ます。収入の一部は私等家族に入って来ます。

私は一先ず、此のクラブハウスの周りを散歩する事にしました。
外に出ると、此のクラブハウスの横には急なカーブを描いた坂道が有り、病院が併設されてました。
看護婦が道沿いでシーツを何枚も干して居ます。
私も一応関係者の様なので、其の作業を手伝おうかと思いつつ、又、自分の家で有るクラブハウスは毎日の営業終了後に変な客が残って居ないか職員が一応確認するだろうが、自分でも確認しないと不可ないな、面倒だなぁ抔と悩んでる内に目が覚めました。