犯人のクソダボ共の車はE25系キャラバンorコモです。
被害者の車は50系プリウスです。
(撮影者は不審なキャラバンを見付けて追跡)
(すると、キャラバンは急停止します)
(バックして来る犯人グループのキャラバン)
(撮影者のプリウスに打つけやがりました)
(犯人グループのキャラバンの助手席から出て来やがる犯人の一味の男。手に刃物を持ってやがります。撮影者曰く、南アジア系の顔だそうです)
(撮影者のプリウスのタイヤを何度も刃物で刺します)
(そして犯人共のキャラバンは逃走しやがりました)
(クソ野郎にパンクさせられた被害者(撮影者)のプリウスのタイヤ)
(被害者のプリウス。犯人グループのキャラバンにバックで打つけられ、フロントマスクに罅が入れられ、ナンバーが変形させられました。被害者は犯人を追い掛けようとしましたが、タイヤの空気が完全に抜けて仕舞い、断念)
(先月SNSに挙げられた、バイクの窃盗未遂犯のキャラバンの画像)
(上掲の画像のキャラバンと、今回の犯人のキャラバンは酷似して居ます)
《本文》
2月24日午後7時ごろ、埼玉県吉川市。真っ暗な夜道を1台のワンボックスカーが走っていた。
道路の真ん中で突然急停止すると、後続車めがけてバックし始めた。
追突を回避しようと、後続車も慌ててバックで来た道を戻ろうとする。しかし次の瞬間、打つけられた。
打つけて来やがったワンボックスカーの不可解な行動はさらに続く。追突後、助手席から降りてきた男は前方のタイヤ部分にしゃがみ込むや何度もたたき、再びワンボックスカーに乗り込んで逃走した。
被害に遭った男性は、男の顔の印象と当時の状況についてこう話す。
被害男性:
私の印象としては南アジア系の顔かなと感じました。タイヤをパンクさせられるに至った。
助手席から降りてきたアジア系の外国人とみられる男は、鋭利な物を使ってタイヤをパンクさせたのだ。
追突された車はひびが入り、ナンバープレートがひしゃげていた。
バイク窃盗未遂の車と酷似
なぜ男らは男性の車に追突し、タイヤをパンクさせたのか?
被害男性:
住宅街とマンションなどに入っていったり、徘徊を続けていたので、もしかしたらバイクなどを盗むのではないかと思い、うしろから(ワンボックスカーを)追いかけた。
これは1月、バイクの窃盗未遂に遭った人がSNSに投稿した写真。よく見ると、ワンボックスカーの形やデザインが追突してきたワゴン車とよく似ている。
被害男性は、今回見かけたワンボックスカーが1月に投稿されていた車と酷似していたことから、警察に通報し追跡したという。
山本賢太アナウンサー:
動画が撮影された場所に来ています。畑が広がっていて、大変人通りが少ない場所です。不審に思った被害者が車を追いかけたところ、ちょうどこの辺りで鋭利な刃物を持った男にタイヤをパンクさせられました。
20分追跡するも断念 警察は”物損事故”として対応
男性の追跡を察知し、逃れるための凶行だったのか?
被害に遭った男性は、逃げたワンボックスカーを20分に渡り追いかけたが、タイヤの空気が完全に抜けてしまったため追跡を断念したという。
助手席から男が向かってきたときの心境について、次のように振り返る。
被害男性:
殺されてしまうかなという印象を受けた。
被害男性によると、警察に被害届を出したいと申し入れたが、故意であるか立証できないため器物損壊ではなく物損事故としての対応になったという。
(「イット!」2月28日放送分より)
FNNニュース