紫の落書き帳

唯、思った事を書き殴ってる丈の馬鹿馬鹿しいブログです。読者受けやアクセス数は全く意識してません。

石川の北陸鉄道の踏切にチャリで強引に入った馬鹿ジジイを女子高生と男性が救助

2024-06-27 07:52:10 | 乗り物
北陸鉄道7100系(元 東急7000系)です。

①前のチャリに続いて踏切に入ろうとするジジイ


②踏切が略々降りてるのに強引に入りやがったジジイ


③入ったはいいものの、遮断桿にチャリの籠が引っ掛かって出られなくなるジジイ


④其処へ助けに来た女子高生と男性
女子高生はチャリを、男性はジジイを踏切から出します




連携プレーとか言って美談で片付けてるけど、ジジババの迷惑行為は頭に来ます‼️

《本文》(フジはウェブニュースにして無いので中日新聞より)

 遮断機が下りた踏切内で立ち往生するジジイを間一髪で救出したとして、金沢西署は24日、金沢伏見高校1年の清水梨央さん(15)=石川県金沢市=と、会社員の雁行(がんこう)真志さん(47)=同=にそれぞれ署長感謝状を贈った。2人は「助けられて良かった」と話し、とっさの判断で連携した互いの勇姿(←勇気とちゃうんか?)をねぎらった。 (柴田一樹)
 署によると、現場は北陸鉄道石川線の新西金沢駅から西に約150メートルで、同市西金沢の踏切。定期テストでたまたま早く帰宅していた清水さんは、5月17日午後0時半ごろ、遮断機が下りると同時に自転車で進入してしまった(←遮断桿が殆ど降りとうのに態と侵入しとったわ‼️)ジジイを目撃した。
   7100系(元 東急7000系)が迫っていたものの、ジジイは自転車が邪魔で出られない様子(←自分でやったんやろが‼️)。
   「恐怖を感じる暇もなく、私がやるしかなかった」と清水さんは瞬時に駆け寄った。
 踏切前で停車中だった車にいて、清水さんの動きを見て状況を把握した雁行さんも、すばやく車から降りて対応。「危ない!」。雁行さんはジジイの腕をつかんで外に引き出し、清水さんは自転車を引っ張り出した。7100系が通過したのは、そのたった1秒後。男性や2人にけがはなかった。

 この日は同署で贈呈式が開かれ、2人は松崎弘署長から感謝状を受け取った。雁行さんは「うれしいけど、駆け寄った清水さんを見て初めて状況に気付いた。自転車も動かしてくれて、清水さんに感謝ですね」と笑顔。清水さんは「命を救えたという実感はなかったけど、とにかくホッとした。このような賞状をもらえるとは思っていなかったので素直にうれしい」と話した。
 松崎署長は「とっさの判断で見事な連携をとったこのような動きはなかなかできることじゃない。勇気ある行動に心から感謝する」とたたえた。


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