紫の落書き帳

唯、思った事を書き殴ってる丈の馬鹿馬鹿しいブログです。読者受けやアクセス数は全く意識してません。

洗車機好きな息子の為に母が洗車機のおもちゃを手作り

2021-08-28 21:03:20 | 雑感
少し前にフジだかのニュースサイトで見て、リンクしようと思いつつ、忙しさに感けて放置してました。すんませんm(_ _)m
其れにしても完成度高いですね!

『探偵ナイトスクープ』でも同様の話が有りましたが、其の人と同一人物なのかそうで無いのか分かりません。

《本文》
「三度の飯より洗車機が好きな息子にせがまれて洗車機作った」
こんな呟きとともに投稿された作品が、ツイッターで注目を集めている。


(写真はReon.Pさん提供)

これは、ツイッターユーザーのReon.P/Durandal え(@chip_aa)さん(以下、「Reon.Pさん」)が2021年7月4日に投稿したもの。

なんと、車より洗車機が好きな息子のために、おもちゃの車にぴったりなサイズの「洗車機」を手作りしたと言う。

車が通るゲートに、車体を洗うための可動式ブラシ――かなり精巧なつくりだ。このハイクオリティな作品に、リプライ欄では

「似たようなのはあるけどここまで本格的なのは初めてみたわ」
「完成度高すぎます! ちゃんと車両の誘導レーンと車止めまであるんですね」
「素晴らしい! ちゃんとダイフク(編注:洗車機の製造を手掛ける企業。18年の事業紹介によると、国内トップシェアを獲得)なんや」
など、多くの声が寄せられている。

Jタウンネット記者は6日、投稿者のReon.Pさんに詳細を聞いた。

「もう全部大変でした」


洗車中(写真はReon.Pさん提供)
Reon.Pさんによると、手作り洗車機の材料は救急車のおもちゃのパッケージ。頑丈そうだったため、利用した。

「あとは突っ張り棒、ラップの芯、バスマット、スライドレール、ホワイトボードがメインだとおもいます」(Reon.Pさん)
なかなか制作のための時間がとれず、完成までに5日間ほどかかったそうだ。

ツイッターでは、「要望多すぎてめちゃくちゃ大変だったよー」とも投稿している。

一体どんな要望があったのだろうか。

「•大きな車(写真のキャラバン/ホーミーエルグランド救急車)が入る
•ブラシは自分で回せる
•上のブラシは下まで降りる(1台目が上固定だったので)
•下部洗浄ブラシを付けて欲しい
•操作パネルを付けろ
が主な要望でした」(Reon.Pさん)
たしかに、多い......。


材料はいずれも身近なもの(写真はReon.Pさん提供)
息子さんがどれくらい洗車機が好きかというと、「洗車機に通すために車のおもちゃを欲しがる感じ」。そのこだわりに答えるべく作られた、完全オーダーメイドの「洗車機」というわけだ。

特に大変だった箇所を尋ねると、

「もう全部大変でしたが、強いて言うならブラシの稼働部の穴?を普通の家庭用のカッターでこじこじ開ける作業が大変でした」
と、回答した。

苦労の末にやっと完成した、手作りの洗車機。息子さんはさぞ大喜びだったはず......。

「息子はとても厳しいので、喜んで遊んではくれていますがダメ出しも多いです。
主人は普通に驚いてくれました(笑)」(Reon.Pさん)
さすが、洗車機へ愛が凄まじい......。彼が自分で「マイ洗車機」を作り始める日も近いかもしれない。




Jタウンネット

御本人のツイッター

《参考》『探偵ナイトスクープ』で洗車機のおもちゃを手作りする母の話


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