ことし5月、大分県大分市でサラ金業者のATMを設置した建物がキャタピラー305Eで壊された事件で警察は7日、市内に住む土木作業員の男を逮捕しました。
逮捕されたのは、大分市の土木作業員・友永翔太(30)です。警察によりますと、友永は、ことし5月20日の午後1時20分ごろ、大分市市(いち)にある工事現場から305E 1台を盗みました。
そして305Eを操縦し、近くにあるサラ金のATMが設置されている建物まで移動し、壁を壊して現金を盗もうとしました。
警察は付近の防犯カメラを解析するなどして、友永の犯行と特定し7日午前、逮捕しました。警察の調べに対し、友永は犯行を認めているということです。
友永は別の窃盗事件で先月、逮捕されていて、警察は動機などを追及することにしています。
(犯人が犯行現場に向かう様子)
NNNニュース
逮捕されたのは、大分市の土木作業員・友永翔太(30)です。警察によりますと、友永は、ことし5月20日の午後1時20分ごろ、大分市市(いち)にある工事現場から305E 1台を盗みました。
そして305Eを操縦し、近くにあるサラ金のATMが設置されている建物まで移動し、壁を壊して現金を盗もうとしました。
警察は付近の防犯カメラを解析するなどして、友永の犯行と特定し7日午前、逮捕しました。警察の調べに対し、友永は犯行を認めているということです。
友永は別の窃盗事件で先月、逮捕されていて、警察は動機などを追及することにしています。
(犯人が犯行現場に向かう様子)
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