北海道で大型トラックと単車が衝突

　18日、北海道南部の八雲町で、ヴォケがオートバイで反対車線に食み出してスーパーグレートＦ＃５系に打つかりやがり、自業自得でくたばりました。犯人は愛知県の64歳のＺＺＹだったことが分かりました。

　事故を起こして自業自得で死亡したのは、愛知県に住む建築業、浅岡幸治（あさおか・こうじ）(64)です。
　事故があったのは、八雲町黒岩の国道５号線で、18日午後４時ごろ、札幌方向に走っていたオートバイと、函館方向に向かうスパグレが正面衝突しました。
　この事故で、オートバイを運転していた浅岡は、頭から血を流し、意識不明の状態で病院へ運ばれましたが、その後死亡しました。
　スパグレを運転していた男性にけがはありません。
　警察によりますと、現場は片側１車線の見通しのいい直線道路で、浅岡の運転するオートバイが反対車線にはみ出したのが事故の原因とみられています。
　浅岡のオートバイは排気量680ＣＣの大型自動二輪で、家族に「北海道に行く」と伝え、単独で旅行中だったとみられています。

ＨＢＣニュース