東京に『仁丹タクシー』登場

大和自動車交通の＃＃Ｓ１＃クラウンセダンです。




後に８チャンのマークが有ると言う事はフジテレビ関連の施設？お台場？
でも、私がミッションのミニコンサートを見にフジテレビに行った時はこんな物無かった様に思います。


アナウンサーは「仁丹が一番売れて居たのは1975〜1985」と言ってますが、そんな最近に本来の銀粒の苦い仁丹が売れて無いでしょう。売れてたのは『梅仁丹』『レモン仁丹』『グリーン仁丹』でしょう。梅仁丹とレモン仁丹は何度か買いました。
本来の銀粒の苦い仁丹は一回丈買って食べましたが不味くて二度と買うかと思いました。
梅仁丹のイメージキャラクターは山口崇さんだったと思います。CMソングは「♬ほろずっぱ〜い」って言う物でした。


《本文》
昔懐かしいレトロな雰囲気で、幅広い世代にアピールする。
11日から健康食品メーカーの森下仁丹が運行を開始した、カラフルで昭和レトロな外装のタイムスリップタクシー。
看板商品の「仁丹」が最も売れていた昭和50年代を、見た目・音・光景で再現している。
車内には、昭和のポスターなどが貼ってあり、いたるところに昔懐かしの仁丹アイテムが置かれている。
さらに、ラジカセからは当時のテレビCMソング「仁丹の歌」が流れる。
降車時には、仁丹のプレゼントもあり、当時、大阪のタクシー運転手が乗客に「仁丹」を配っていた光景を再現している。
約120年の歴史を誇る「仁丹」。
顧客の高齢化などにより売り上げが伸び悩む一方、昭和レトロブームが広がる若者からは、見た目がかわいいという声も上がっている。
今回のタクシー企画では、年齢層が高い人には“懐かしさ”、若者には“新鮮さ”を感じてもらうことで幅広い顧客の取り込みを目指す。
森下仁丹 広報・堤万穂さん「銀粒仁丹の認知は若者にあまりない状態ですので、20代～30代をメインにアプローチしていきたい。また、銀粒仁丹に対して古いイメージを持っている人もいるので、そちらの印象転換もはかっていきたい」
タイムスリップタクシーは配車アプリで予約ができ、3月24日まで運行している。

ＦＮＮニュース