福岡県久留米市で17日朝、酒を飲んでA1系フォルクスワーゲンT-Rocを運転したとして、27歳の医師の男が現行犯逮捕されました。
「酒は飲んだが仮眠したので抜けたと思った」などと容疑を否認しています。
警察によりますと、久留米市内の病院に勤務する医師、古賀多門容疑者(27)は、午前8時前、久留米市櫛原町の市道で、酒を飲んでT-Rocを運転した疑いがもたれています。
繁華街にある駐車場に止められたT-Rocの中で寝ていた古賀容疑者が、T-Rocを運転して駐車場を出たため警察が停車を求めたところ、吐いた息から基準値の2倍を超えるアルコールが検出されたということです。
古賀容疑者は、「午前2時頃まで酒を飲んだ」と話す一方、「仮眠したので抜けていると思った」と容疑を否認しています。
KBCニュース
「酒は飲んだが仮眠したので抜けたと思った」などと容疑を否認しています。
警察によりますと、久留米市内の病院に勤務する医師、古賀多門容疑者(27)は、午前8時前、久留米市櫛原町の市道で、酒を飲んでT-Rocを運転した疑いがもたれています。
繁華街にある駐車場に止められたT-Rocの中で寝ていた古賀容疑者が、T-Rocを運転して駐車場を出たため警察が停車を求めたところ、吐いた息から基準値の2倍を超えるアルコールが検出されたということです。
古賀容疑者は、「午前2時頃まで酒を飲んだ」と話す一方、「仮眠したので抜けていると思った」と容疑を否認しています。
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