見た夢（其の３１３）

①古い机の抽斗に、ベルトの切れた時計が２、３個有ります。
もう直ぐ出掛ける事に成ったので、其の１つを直して使う事にしました。
私が選んだのは其の中で唯一メーカー品のセイコージョイフル。
女物ですが、私はそんな事構いません。
針は１時丁度を指してました。文字盤は白です。自動巻なので、持った途端に秒針が動き出しました。
私はジョイフルの切れたベルトにピンを打ち始めるのですが、何か知りませんが、本体のガラスにピンを打たないと不可ない事に成ってて、而も、上手く打たないとガラスが割れて仕舞うので（如何打っても割れる筈ですが）慎重にピンをガラスに打ち込んでる所で夢は終わりました。


②神奈川県川崎市川崎区の、市役所通りを北上して、バスターミナルの手前の交差点を緑信号で通過しようとしてます。
私が乗ってるのは白い軽バンです。車種不明です。
但、私は一番右の車線をバックで進んで居ます。
信号は緑信号ですが、歩行者が信号無視して横断歩道を西から東へ横切って来ました。50代後半のオバハンです。
私は車を止めました。本来なら怒鳴る所ですが、今日の私は虫の居所が良かったので、車を右端に寄せて、車に乗った儘、オバハンに優しく説教しました。
「私は何時も斯うやって止まれる準備をしてるから止まれたんやで」
みたいな事を懇々と説明しました。
後の車が迷惑そうにしてるのに気付いて、ハザード出さなと思いましたが、面倒なので取り敢えず右のウインカーを出しました。
でも、良く考えたら、此の交差点はバスターミナルでドン突きに成るので、右のウインカー出してたら、右折の意思表示に成って、却って迷惑やなぁと思ってる所で夢は終わりました。