ダボの車は200系ハイエースバンorレジアスエースバンです。
《本文》
首都高速道路で起きた事故直後の映像には、道路の真ん中をふさぐ車が見られる。
車1台が横転した未明の単独事故。
このあと、救急隊員と撮影者らの会話で、驚きの事実が明らかになる。
救急隊員「(車の)中に(人)います?」
目撃者「中に誰もいなくて」
撮影者「飛び降りちゃいました運転手」
目撃者「運転手さんが川に飛び込んだ」
救急隊員「え?」
なんと、事故車両を運転していた男が、橋の下を流れる川に飛び込んだという。
運転手が突然姿を消した事故は、5月29日未明、東京・葛飾区の首都高中央環状線の橋の上で起きた。
現場で救護をしながら撮影していた男性の映像では、車のフロント部分が大破し、周辺に破片が散乱している。
撮影者によると、事故車両には男1人が乗っていた。
複数のドライバーと協力し、男を安全な場所に避難させた時の様子に、不自然な点があったという。
撮影者「(運転手の男は)ちょっと支離滅裂な言動で、こちらが『体にけがないか? 大丈夫か?』と話すと、『行かなくちゃいけないところがある』、『電話しなくちゃいけないところがある』と右往左往していた」
事故直後の様子がおかしかったという男は、しばらくすると突然、橋のおよそ25メートル下を流れる川に飛び込んだという。
松崎雄基リポーター「あちらの橋から川に飛び込んだ男は、幅40メートルくらいのこの川をこちら側に泳いできて、そのまま行方がわからなくなりました」
男の行方を追っていた警視庁は、事故発生から12時間後、解体業の片岡蓮容疑者(24)を、道路交通法違反の疑いで逮捕した。
調べに対し、片岡容疑者は「事故を起こし、そのまま立ち去った」、「気が動転していた」などと話し、容疑を認めているという。
検査では、片岡容疑者からアルコールは検出されなかったということだが、警視庁は、事故が起きたくわしい経緯について調べを進めている。
FNNニュース
《本文》
首都高速道路で起きた事故直後の映像には、道路の真ん中をふさぐ車が見られる。
車1台が横転した未明の単独事故。
このあと、救急隊員と撮影者らの会話で、驚きの事実が明らかになる。
救急隊員「(車の)中に(人)います?」
目撃者「中に誰もいなくて」
撮影者「飛び降りちゃいました運転手」
目撃者「運転手さんが川に飛び込んだ」
救急隊員「え?」
なんと、事故車両を運転していた男が、橋の下を流れる川に飛び込んだという。
運転手が突然姿を消した事故は、5月29日未明、東京・葛飾区の首都高中央環状線の橋の上で起きた。
現場で救護をしながら撮影していた男性の映像では、車のフロント部分が大破し、周辺に破片が散乱している。
撮影者によると、事故車両には男1人が乗っていた。
複数のドライバーと協力し、男を安全な場所に避難させた時の様子に、不自然な点があったという。
撮影者「(運転手の男は)ちょっと支離滅裂な言動で、こちらが『体にけがないか? 大丈夫か?』と話すと、『行かなくちゃいけないところがある』、『電話しなくちゃいけないところがある』と右往左往していた」
事故直後の様子がおかしかったという男は、しばらくすると突然、橋のおよそ25メートル下を流れる川に飛び込んだという。
松崎雄基リポーター「あちらの橋から川に飛び込んだ男は、幅40メートルくらいのこの川をこちら側に泳いできて、そのまま行方がわからなくなりました」
男の行方を追っていた警視庁は、事故発生から12時間後、解体業の片岡蓮容疑者(24)を、道路交通法違反の疑いで逮捕した。
調べに対し、片岡容疑者は「事故を起こし、そのまま立ち去った」、「気が動転していた」などと話し、容疑を認めているという。
検査では、片岡容疑者からアルコールは検出されなかったということだが、警視庁は、事故が起きたくわしい経緯について調べを進めている。
FNNニュース