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１１日午後、兵庫県神戸市兵庫区の港で、６歳の小学生の男の子が浮いているのが見つかり、救助されましたが、死亡しました。
警察や消防によりますと１１日午後２時半ごろ、神戸市兵庫区出在家町の港で、通りかかった人から海上保安庁に「人が浮いている」と通報がありました。
海上保安庁からの連絡を受けて駆けつけた消防に救助され、病院に搬送されましたが、死亡しました。
亡くなったのは神戸市東灘区の小学生、小松原蓮人さん（６）で、警察によりますと、近くのデイサービスセンターを訪れていましたが、姿が見えなくなっていたということです。
似た男の子を現場付近の岸壁で見た人がいるということで、警察は当時の詳しい状況を調べています。
ＮＨＫニュース
