22日、北海道川上郡標茶町で、HA8/9アクティ・トラックとMA#6SワゴンRソリオが正面衝突し、2人が病院に運ばれましたが、23日未明、アクティを運転していた75歳の高齢男性が死亡しました。
22日午前11時20分頃、標茶町塘路(とうろ)の国道391号線で、通りがかりの人から「軽トラックと乗用車の事故で、乗用車が路外に逸脱している」と警察に通報がありました。
この事故で、アクティを運転していた弟子屈町の木幡正一(こはた・しょういち)さん75歳が、足を骨折した疑いで病院に運ばれたほか、ワゴンRを運転していた標茶町に住む41歳の女性も背中にけがをした疑いで病院に運ばれました。
木幡さんは、病院に運ばれた当初は意識がありましたが、その後容態が急変し、23日午前3時すぎに骨折による出血性ショックで死亡しました。
事故があった現場は片側1車線のカーブが近くにある場所で、警察はどちらかの車が反対車線にはみ出し、正面衝突したとみて、事故の原因を調べています。
TBSニュースdig
22日午前11時20分頃、標茶町塘路(とうろ)の国道391号線で、通りがかりの人から「軽トラックと乗用車の事故で、乗用車が路外に逸脱している」と警察に通報がありました。
この事故で、アクティを運転していた弟子屈町の木幡正一(こはた・しょういち)さん75歳が、足を骨折した疑いで病院に運ばれたほか、ワゴンRを運転していた標茶町に住む41歳の女性も背中にけがをした疑いで病院に運ばれました。
木幡さんは、病院に運ばれた当初は意識がありましたが、その後容態が急変し、23日午前3時すぎに骨折による出血性ショックで死亡しました。
事故があった現場は片側1車線のカーブが近くにある場所で、警察はどちらかの車が反対車線にはみ出し、正面衝突したとみて、事故の原因を調べています。
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