酒を飲んだ後、210系クラウンを運転して警察の詰所を訪れた福岡県北九州市の医師の男が酒気帯び運転の現行犯で逮捕されました。
逮捕された医師の中村寛容疑者は27日午前5時50分ごろ、北九州市小倉北区の警察官詰所に「自宅の鍵がない」と自らクラウンを運転して相談に訪れました。
この際、中村容疑者から酒のにおいがしたため調べたところ、呼気から基準値の4倍近いアルコールが検出されました。
調べに対し中村容疑者は容疑を認め「落とし物をしていたので焦って運転してしまった」と話しているということです。
TNCニュース
逮捕された医師の中村寛容疑者は27日午前5時50分ごろ、北九州市小倉北区の警察官詰所に「自宅の鍵がない」と自らクラウンを運転して相談に訪れました。
この際、中村容疑者から酒のにおいがしたため調べたところ、呼気から基準値の4倍近いアルコールが検出されました。
調べに対し中村容疑者は容疑を認め「落とし物をしていたので焦って運転してしまった」と話しているということです。
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