紫の落書き帳

唯、思った事を書き殴ってる丈の馬鹿馬鹿しいブログです。読者受けやアクセス数は全く意識してません。

見た夢(其の216)

2019-06-09 09:59:51 | 

私は或る事業団のマラソンチームに属して居ます。

 

今日は練習日。近くを皆んなでランニングします。

すると、1人の男性選手が些細な怪我をして、コーチは其れを見て、練習を止める様に言いました。

私は『何で彼奴丈あんなしょうも無い怪我で練習休ませるんや。贔屓しやがって』と嫉妬しました。

 

練習を終えて詰所に戻ると、テレビでマラソンの世界大会の中継をやってました。

先頭集団の選手達は42キロを略々走り終えて、競技場迄戻って来て居ました。

電光掲示板には1位から5位迄の選手の名前が表示されて居て、トップの選手の姿が其の5人の選手の名前の上の部分に写し出されました。

其のトップの選手は何と、さっき練習を止めた男じゃないですか!練習してたのはついさっきやのに、何時の間に出てたんや!?

其れは兎も角、其の男は2位以下の選手をぐんぐん引き離し始め、周回遅れにしました。

そして男は更に差を広げ、2位の選手に2周も差を付けました。

すると、電光掲示板に載って居た2位以下の選手の名前が消えたでは無いですか!ブッ千切りだから2位以下は必要無いと言う事でしょうか。

トップを爆走する我がチームの選手の雄姿に同じチームの一員として興奮し、先程練習を止めた話抔忘れて心から応援しました。

残念乍らゴールする所迄は見れず、夢は終わりました。




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