広島で襤褸の街灯が折れて軽乗用車を直撃

広島県福山市にある駐車場の襤褸の街灯が根元から折れ、近くに駐車していたＪＨ１/２ N-WGNを直撃しました。

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ヴォケの街灯が倒れたのは、広島県福山市の「相方交流館」の駐車場です。警察などによると、２３日午後１時頃、街灯が根元から折れ、駐車していたN-WGNのボンネットを直撃しました。街灯は鉄製でしたが、けが人はいませんでした。

（N-WGNを破壊された被害者）
「大きい音がドーンとしたらしくて、それで気が付いた。（街灯は）昔からあって、最近電気がつかないなとかはあったんですけど、まさかこれが倒れてくるとは」

ヴォケの街灯は根元の部分が腐食していました。設置されている「相方交流館」は、地元の福山市が福祉活動などを実施する住民らの団体に無料で貸し出しており、街灯もこの団体が管理していたということです。

市は、今後、所有する施設の街灯などの点検を指示するとしています。

ＮＮＮニュース