栃木で横断中の小学生を馬鹿女が乗用車で撥ねて重体に陥らせる

栃木県宇都宮市の交差点で、横断歩道を渡っていた小学1年生の男の子が、の車は１７０系シエンタにはねられました。

宇都宮南署に止められている青いシエンタ。
サイドミラーは壊れています。
そして、側面には生々しいすり傷が確認できます。
5日、午前7時半過ぎに事故が起きました。

近くに住む人：
車同士かなと思ったら違った。すごい音がしました。痛い痛いと言っていた…。

横断歩道を渡っていた小学1年生の男の子が、シエンタにはねられました。

現場は、栃木県宇都宮市の信号機のない交差点。男の子は他の小学生と一緒に登校中でした。

警察は、犯人の介護士の栫（かこい）彩可（33）を現行犯逮捕しました。

「渡らないと思って直進した」
なぜ、テロが起きたのだろうか。調べに対し、犯人はこう話して居ます。

栫彩可（33）：
子供たちが横断歩道の手前にいたのは見えたが、渡らないと思って直進した。

男の子は病院へ運ばれましたが、頭を強く打ち、意識不明の重体です。

ＦＮＮニュース