見た夢（其の３８２）

ターザン山◯が居候して来ました。

宴会みたいな事をして、ターザン等がジュディ・オングの『魅せられて』を私に歌わそうとしました。
私はカラオケ自体歌う気は有りませんでしたが、妥協して
「ジュディ・オングのもっと古い曲にしろ」
と言いましたが知らんと言われました。
私は自分で曲を変えようとしてカラオケの機械の所に行こうとしましたが機械が見付かりません。
其れを見てターザンとうちの弟が私を馬鹿にしました。
でも、その機械はターザンがジャンバーで隠してた事が分かって、私は
「隠してたら分からんに決まっとうやないか！」
と怒って、宴会はお流れにりました。

其の後、風呂を沸かしてあると言う話で、沸かしたのはターザンだからターザンに一番湯の権利があるとか皆んながいいだして、其処でも揉めました。
『曲がりなりにも世帯主は私だから、居候のターザンなんかいつでも追い出してやる、でもターザンが入ったの後の二番湯なんか嫌やな』
と思いつつ廊下を歩いてたら、ターザンとすれ違いました。
ターザンは小声で
「臭うな」
とほざきやがりました。
私が
「何やと⁉︎」
と言うとターザンは小走りに逃げて行きやがりました。
其処で夢は終わりました。