秋田で小型乗用車と軽乗用車が正面衝突

21日夕方、秋田県由利本荘市の国道で１７０系シエンタとＨ９１Ｗと思われるオッティが正面衝突する事故があり、オッティに乗っていた老夫婦が死亡しました。

事故があったのは、秋田県由利本荘市の国道7号です。警察の調べによりますと、21日午後5時半ごろ、秋田市方向からにかほ市方向に走っていたオッティと、対向してきたシエンタが正面衝突しました。

この事故で、オッティを運転していたにかほ市の白瀬金市さん（74）と後部座席に乗っていた妻の光子さん（75）が心肺停止の状態で病院に搬送され、その後、死亡が確認されました。シエンタを運転していた28歳の女性は肋骨を折る重傷です。




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