紫の落書き帳

唯、思った事を書き殴ってる丈の馬鹿馬鹿しいブログです。読者受けやアクセス数は全く意識してません。

広島の教習所でバスの運転体験会

2021-10-18 07:45:56 | 乗り物
MP2/6系エアロスターMです。





先ずは教官が手本を見せます。


続いて参加者が運転。フィンガーコントロール車ですね。

広島電鉄のKV系ブルーリボン(社番24973から日野車と分かります)を使って点検の練習もやってました。



《本文》
人手不足が深刻なバスの運転手の人材確保につなげようとバスの運転体験会が広島県広島市で開かれました。

この体験会は、広島県バス協会が広島市安佐南区にある自動車学校で開き、合わせて30人が参加しました。

体験会は1グループ6人にわかれて行われはじめに、インストラクターがバスの運転の手本を見せました。

インストラクターは、バスは後輪が前輪より内側を通る「内輪差」が普通車よりも大きいため注意が必要なことや、衝撃を抑えるために発車やブレーキを柔らかく行うよう説明したあと、参加者たちは、左折やS字カーブなどの運転を体験していました。

会場にはバス会社で運転手として働いている人も訪れ、参加者たちは車両の点検方法や夜行バスの勤務態勢などを聞いていました。

参加した30代の男性は、「バスの運転はふだんできないので興味があって参加しましたが、実際に体験して難しさを実感しました。バスの運転手になることを検討するきっかけになりました」と話していました。

広島県バス協会の赤木康秀 専務理事は、「バス業界はいま、運転手が非常に不足している状況なので、体験会を通じてバスに親しんでもらい、運転手になってくれる人が増えたらと期待しています」と話しました。

NHKニュース


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