紫の落書き帳

唯、思った事を書き殴ってる丈の馬鹿馬鹿しいブログです。読者受けやアクセス数は全く意識してません。

見た夢(其の394)

2020-04-30 13:49:45 | 
郊外の古い住宅街。日没直後で薄暗いです。仲間の男性数人と道を歩いて居たら、PK20トヨエースが走って来ました。荷台に乗せた荷物(ストーブ?)が燃えて居ます。そして直ぐに止まりました。
何でも、私達の仲間の少年が悪党に絡まれてストーブに火をつけられたらしいです。
私は自分の布団を担いで居ましたが、今直ぐ行動する為、今晩泊まる、其の仲間の家の玄関に布団を預けました。
仲間達と歩いていると、ベージュ色のクルージングレンジャーに、嘗ての日野のボンネットトラックTH系とかに付いてた"剣道の面"グリルを付けた車が走って来ました。レンジャーはホイールアーチ内一杯一杯のでかいタイヤを履いて居たので大型仕様のFF系かFG系かと思われます。リヤボデーはどんな形状か忘れました。
レンジャーが止まって、両津勘吉が降りて来ました。
私は両さんに
「1個前のレンジャーに日野の剣道の面を付けたやつですね」
と言ったら、両さんは
「良く知ってるなぁ」
と褒めて呉れました。

其の後、両さんを含めた我々は犯人捜しの為、線路沿いの道を歩いて行きます。
実の所、犯人は誰だか分かって居ません。其れ丈に不気味です。
近くの踏切の警報機が鳴りました。然し、踏切を通過したのは鉄道車両では無くチャリ2台でした。

被害者の少年が叫びました。
「加害者はチャリだから逃げて!」
私は其れを真に受けて急いで走りました。
然し、其のチャリ2台の後から詰襟の中学生達が来て、其奴らは皆んな被害者の知り合いで、被害者とフレンドリーに話し始めました。
私は『おちょくっとんのか!』と心の中でその被害者の少年を罵りました。
そして、又、歩き始めた所で目が覚めました。


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