連れの木⚫️と一緒に歩いて居ました。
鉄道の高架下の様な所に魚屋だか八百屋だかが有り、其処で結婚式が行われて居ました。
新郎新婦は此方を向いて居り(新郎は向かって左、新婦は向かって右)、其の前に細長いテーブルの様な物が横向きに置かれて居て、其のテーブルには水槽の様な物が載って居ました。
神父は前に居らず、唯、神父の台詞だか音楽だかが流れて居ます。
店の人とかも周りに参列して居る筈ですが、余り気配を感じません。
式の最中に新婦が私に、
「私達がキスする瞬間に、To be(〜なんたら)って言って、此れに点火して呉れない?」
と言って、親指の爪位の大きさの、辺に丸みを帯びた三角形(ギターのピックの様な形)の赤いプラスチックの小片を私に渡して来ました。
To beなんたらって何だ?多分『健やかなる時も病める時も〜』の英訳だろうなって思ってましたが(※実際は違います。別のgooブロガーのブログに書いて有ったので下掲に勝手に引用します)兎に角私は英語が出来無いので、
「彼に言って貰うよ」
と、連れの木⚫️(某大学の文学部英文学科卒)に頼む事にしました。
結婚式は続行されます。私と木⚫️はテーブルを挟んで新郎新婦に向かい合う様に座って居ます。
音楽だかが流れる丈で、新郎新婦のキスシーンは未だ先の様です。
私は不図、新郎新婦の前のテーブルの上にバカチョンのフィルムカメラ(見た目はコニカC35に似てました)が置いて有るのに気付きました。
私は此れを手に取って
「キスシーンを此れで写して上げようか」
と新婦に言いました。
新婦は
「其れは良いアイディアね。私も是非撮って欲しかったの」
と言って、又もや、式の最中にも関わらず、私の所に来て、此れがシャッターとか私に説明します。
シャッターはカメラの上では無く、横に有りました。ボデーと同じ黒い色で丸いシャッターですが、余り突き出て無くて、赤丸が描いて有りました。丁度デジカメの動画のスイッチみたいな感じです。
新婦は元の位置に戻りました。然し、暫くすると又私の所に来て、
「水槽越しに撮って欲しいわ。そうそう、水槽の右上に有る草も入るとGOOD」
等と注文して来ます。ユニークな人です。
そうして居る内に、結婚式は休憩時間に入りました。
新郎が私を誘い出して、店から少し離れた所に連れて行きました。
高架下から離れると、何時の間にか雨が降って居た事に気付きました。
新郎は歩道橋の下に私を誘って、其処で2人腰掛けました。
新郎は言います。
「カミさんにはもう既に3人も子供が居るんだよね」
私は、其れは奥さんの連れ子ですかと聞いたら
「いや、僕とカミさんの子供ですよ」
と答えました。
新郎の面長な顔を見ると、確かに夫成に年食ってますし(40前後)、さっきの新婦も新郎と同い年位でした。
多分、今迄結婚式をやって無かったんだろうなぁと思いました。
其処で夢は終わりました。
※
As freely as God has given me life,
I join my life with yours.
Wherever you go, I will go;
for better or for worse,
for richer or for poorer,
in sickness and in health,
I take you as my (husband/wife), and will give myself to no other.
鉄道の高架下の様な所に魚屋だか八百屋だかが有り、其処で結婚式が行われて居ました。
新郎新婦は此方を向いて居り(新郎は向かって左、新婦は向かって右)、其の前に細長いテーブルの様な物が横向きに置かれて居て、其のテーブルには水槽の様な物が載って居ました。
神父は前に居らず、唯、神父の台詞だか音楽だかが流れて居ます。
店の人とかも周りに参列して居る筈ですが、余り気配を感じません。
式の最中に新婦が私に、
「私達がキスする瞬間に、To be(〜なんたら)って言って、此れに点火して呉れない?」
と言って、親指の爪位の大きさの、辺に丸みを帯びた三角形(ギターのピックの様な形)の赤いプラスチックの小片を私に渡して来ました。
To beなんたらって何だ?多分『健やかなる時も病める時も〜』の英訳だろうなって思ってましたが(※実際は違います。別のgooブロガーのブログに書いて有ったので下掲に勝手に引用します)兎に角私は英語が出来無いので、
「彼に言って貰うよ」
と、連れの木⚫️(某大学の文学部英文学科卒)に頼む事にしました。
結婚式は続行されます。私と木⚫️はテーブルを挟んで新郎新婦に向かい合う様に座って居ます。
音楽だかが流れる丈で、新郎新婦のキスシーンは未だ先の様です。
私は不図、新郎新婦の前のテーブルの上にバカチョンのフィルムカメラ(見た目はコニカC35に似てました)が置いて有るのに気付きました。
私は此れを手に取って
「キスシーンを此れで写して上げようか」
と新婦に言いました。
新婦は
「其れは良いアイディアね。私も是非撮って欲しかったの」
と言って、又もや、式の最中にも関わらず、私の所に来て、此れがシャッターとか私に説明します。
シャッターはカメラの上では無く、横に有りました。ボデーと同じ黒い色で丸いシャッターですが、余り突き出て無くて、赤丸が描いて有りました。丁度デジカメの動画のスイッチみたいな感じです。
新婦は元の位置に戻りました。然し、暫くすると又私の所に来て、
「水槽越しに撮って欲しいわ。そうそう、水槽の右上に有る草も入るとGOOD」
等と注文して来ます。ユニークな人です。
そうして居る内に、結婚式は休憩時間に入りました。
新郎が私を誘い出して、店から少し離れた所に連れて行きました。
高架下から離れると、何時の間にか雨が降って居た事に気付きました。
新郎は歩道橋の下に私を誘って、其処で2人腰掛けました。
新郎は言います。
「カミさんにはもう既に3人も子供が居るんだよね」
私は、其れは奥さんの連れ子ですかと聞いたら
「いや、僕とカミさんの子供ですよ」
と答えました。
新郎の面長な顔を見ると、確かに夫成に年食ってますし(40前後)、さっきの新婦も新郎と同い年位でした。
多分、今迄結婚式をやって無かったんだろうなぁと思いました。
其処で夢は終わりました。
※
As freely as God has given me life,
I join my life with yours.
Wherever you go, I will go;
for better or for worse,
for richer or for poorer,
in sickness and in health,
I take you as my (husband/wife), and will give myself to no other.