紫の落書き帳

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東京でクソ野郎が軽バンを私有地に勝手に止めて、被害者を引き摺って殺そうとする

2021-09-22 18:30:30 | 乗り物
犯人のクソ野郎の車はS32#V/33#Vハイゼットカーゴです。


東京都北区で9月21日午後4時ごろに撮影された映像。
そこには、路地からハイゼットが発車するのを必死に止めようとする男女の姿が映っていた。

そして男性の体が半分乗っているにもかかわらず、犯人はハイゼットを発車させた。殺人未遂事件の瞬間だ。
犯人は橋倉祐治(39)。殺人未遂の疑いで逮捕された。
事件の発端は駐車トラブルだった。

近隣住民:
「やめてくれというような注意の仕方をしていたんじゃないかな」
なぜ、殺人未遂にまで発展したのか。被害を受けた男性が22日、事件の一部始終を語った。
男性は橋倉が私有地の道路にハイゼットを止めていたのを見つけ、声をかけたという。

被害男性:
「どちらさん?」と声をかけたらとりあえず無視されて、(注意書きを)「読んで入ってきた?」と言ったら、(橋倉が)「お前こそ何者なんだ」という話になったので…

男性は警察を交えての話し合いを提案したが、橋倉はそれを無視。
そして口論の末、男性を引きずりながらハイゼットを発進させ、大通りの方へと走っていったという。

橋倉が逃げようとしたため、男性はハイゼットにしがみついたが、ハイゼットは時速20キロほどで走り出したという。ハイゼットはそのまま交差点に差し掛かり、左折しようとしたが、信号の柱に接触。男性は転倒した。

目撃者:
「車自体もフロントが壊れていたので結構な衝撃だったと思う」
橋倉は一度ハイゼットを降りたが、ハイゼットの状態を確認すると再び走り去ろうとしたため、男性はもう一度ハイゼットをつかんで併走。

橋倉はそのままハイゼットを走らせ、約110m男性を引きずったという。

被害男性:
「車が走ってたら危なかったかもはしれないですけど…。そのときに頭のこの辺(上の辺り)を彼の車の後輪が通ったのを覚えてます」

男性は全治2週間の軽傷だという。

被害男性:
「逃げなくてもいいのにねって。彼だって別に私道に入ってきて車を止めただけ」

犯人の橋倉は調べに対し「私の行動が殺人未遂になるのは納得できない。ただ、今考えると車から落ちて頭などから落ちたらヤバいというのは分かる」と供述しているという。
警視庁は経緯を詳しく調べている。



FNNニュース


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