見た夢（其の６２６）

①『赤影』の坂口祐三郎さんが登場しました。
仮面は被ってませんでしたが、長髪では無く短髪（赤影位のヘアスタイル）でした。
着てる服は和風の紺色の服で黒装束では有りませんでした。然し、作務衣とも少し違いました。でも、作務衣に近い和服でした。
坂口さんの隣には、坂口さんよりも首一つ分大きい男性が居て、背丈丈では無く、幅も有って、其れこそ坂口征二さんみたいな体格の人でした。年は坂口祐三郎さんより大分若いです。坂口祐三郎さんと御揃いの服を着て居ました。
夢の設定では、彼は『赤影』で坂口さんの吹き替えをやって居る役者だと言う事になって居ます。
二人はエレベーターに乗り込みました。

坂口「大きいよね。１９０位有るの？」

大男「いえ、そんなに無いですよ。１８５位です」

坂口祐三郎さんは公称１７５ｃｍで、決して小さく無い（当時としては大柄です）ので、首一つ分違うと言う事は坂口征二さん位有る筈です。


②部屋でゴロゴロしてたら、黒い小さ目の犬が私の目の前に来ました。
家族が、犬嫌いな私を試す為に犬を寄越した様です。
（私は犬が苦手なので犬種は分かりませんが、画像検索したら、ピンシャーの子犬を真っ黒にした様な、若しくはラブラドールの子犬がもっと痩せた様な犬でした）
仕方無いので、猫と戯れる様に、寝転がった儘、犬の頭を撫ぜました。多分、犬はそんな事をしたら舐めて掛かって噛み付いたりするのでしょうが、此の犬は猫並に大人しく、何もしませんでした。
私は暫く犬を撫ぜて居ました。犬も満更でも無い様子でした。