宮城県栗原市の東北自動車道で停車中の西工E型96MC(『仙台うみの杜水族館』と書いてますが、シャトルバスとしての役目は終わったそうなので、中古の可能性が考えられます)に1個前のギガCYM/L/Z/Y系冷凍車が追突し、男女3人が死亡しました。
16日午後8時すぎ、栗原市の東北道下り線で、路肩付近に停車していた西工E型に、ギガが追突しました。
警察によりますと、外国人の男性2人と、日本人とみられる女性1人の合わせて3人が死亡しました。女性は西工E型の運転手とみられています。
ギガの男性運転手は頭を強く打ち重傷です。
30人以上いたとみられるE型の乗客は、当時、全員が外に出ていて、死亡した3人はE型の後方付近にいたところ、突っ込んできたトラックにはねられたということです。
東北道は現場付近で通行止めが続いていましたが、17日午前、解除されました。
昨夜の段階でバスは西工だろうなと思ってましたが、トラックは碌に映って無かったのでさっぱりでした。今朝になってやっと真面な映像が出てギガと分かりました。
ANNニュース
NHKニュース
《続報》2023年5月17日19時51分
16日夜、宮城県栗原市の東北自動車道で、エンジントラブルで路肩付近に停車していたバスに大型トラックが追突し、4人が死傷した事故で、死亡した乗客の外国人留学生は、バスの後部にあるエンジンの点検作業を手伝っていて巻き込まれたとみられることがわかりました。
16日午後8時すぎ、宮城県栗原市の東北自動車道の下り線で、路肩付近に停車していたバスに大型トラックが追突した事故では、バスの乗客のネパール人の男性2人とバスを運転していた仙台市の佐藤恵美さん(56)の合わせて3人が死亡し、大型トラックを運転していた青森県八戸市の30歳の男性が頭に大けがをしました。
警察や派遣会社によりますと、バスには仙台市内の自動車整備を学ぶ専門学校や、日本語学校などに在席しているネパール人とバングラデシュ人の留学生40人が乗って、岩手県内のアルバイト先に向かっていました。
しかしエンジントラブルが起きて、煙が出るなどしたため路肩付近に停車し、全員が車外に出ていたということです。
事故が起きたとき、死亡した留学生2人は、エンジンがあるバスの後部に回り込んで、佐藤さんの点検作業を手伝っていたということです。
警察に対し、複数の留学生は「停車してから5分から10分程度で追突された」と話しているということです。
警察は、死亡した3人は点検中に後ろから突っ込んできたトラックにはねられるなどしたとみて、詳しい経緯を調べています。
事故の状況は
追突されたバスは仙台市の会社が運行し、50代の日本人女性の運転で、ネパール人39人とバングラデシュ人1人の外国人留学生合わせて40人が乗っていました。
16日午後7時ごろ、仙台市の「仙台宮城インターチェンジ」から東北自動車道にのり、40人は全員、岩手県一関市のアルバイト先に向かっていました。
一方、大型トラックは青森県青森市に本社を置く運送会社の八戸営業所に所属していて、30代の男性が運転し、仙台市から八戸市に戻る途中でした。
午後8時ごろ、バスは宮城県栗原市の東北自動車道下り線の若柳金成インターチェンジと金成パーキングエリアの間を走行中、片側2車線のゆるやかな右カーブで進行方向の左側にある路肩付近に停車しました。
警察によりますと、エンジントラブルで白い煙が出たためだということです。
路肩の幅はおよそ2.9メートル、バスの幅はおよそ2.5メートルでしたが、路肩のどの部分に停車したのかは分かっていないということです。
停車したあと全員がバスの外に出て、このうち留学生38人はバスの左側の路肩部分に集まっていたということです。
ただ、運転手の女性とネパール人の留学生2人が一緒にバスの後部に回り込み、エンジンの点検をしていたということです。
警察によりますと、なぜ留学生2人が関わっていたかは分からないということです。
現場にいた複数の留学生は警察に対し、「バスはハザードランプをつけて停車していた」と説明しているということです。
さらに「停車してから5分から10分程度で追突された」と話しているということです。
警察によりますと、現場は日中は見通しは悪くないということですが、夜間は照明も少ない場所だということです。
バスの乗客 外国人留学生たちは
バスの乗客40人は、すべて外国人留学生だということです。
留学生たちは、日本で学びながら働きたい留学生と、企業をマッチングする派遣会社に登録していました。
派遣会社などによりますと、40人の留学生は、いずれも20代のネパール人39人と、バングラディシュ人1人で、仙台市内に住み、自動車整備を学ぶ専門学校や日本語学校などに在籍しているということです。
16日夜は、住宅設備大手の「LIXIL」の岩手県一関市にある工場に派遣され、午後9時から翌朝6時まで窓枠を組み立てる業務にあたる予定でしたが、仙台市内からバスで向かっている途中で事故に遭ったということです。
NHKニュース②
16日夜、宮城県栗原市の東北自動車道で、バスの乗客など4人が死傷した事故を受け、国土交通省は、安全管理に関わる状況を確認するため、17日午後、大型トラックを運行していた青森県の運送会社などに特別監査を行いました。
この事故は16日夜8時すぎ、宮城県栗原市の東北自動車道の下り線で、路肩付近に停車していたバスに大型トラックが追突したもので、乗客で留学生のネパール人男性2人と50代の日本人女性の合わせて3人が死亡しました。
国土交通省東北運輸局は、点呼や車両の点検記録など安全管理に関わる状況を確認するため、17日午後、大型トラックを運行していた青森県八戸市にある「八洲陸運」の営業所と、バスを運行していた仙台市の「2525タクシー」の本社営業所を、道路運送法などに基づき特別監査を行いました。
また、事故原因を分析するため、自動車工学の専門家などで作る「事業用自動車事故調査委員会」が国土交通省からの要請を受け、17日から情報収集などの調査を開始しました。
NHKニュース③
E型の運転手が後に三角板なり発煙筒なり置かなかった脇の甘さは有ったにせよ、路肩近くに止めて居たにも関わらず、フルラップ衝突して来たギガのおっさん❗️居眠り運転しとったんとちゃうんか‼️
因に、別記事に拠ると、ギガのおっさんに殺されたE型の女性運転手は『2525タクシー』の社長だったそうです。
そして、矢張り此のE型は水族館のシャトルバスを此の会社が中古で買った物だそうです。
16日午後8時すぎ、栗原市の東北道下り線で、路肩付近に停車していた西工E型に、ギガが追突しました。
警察によりますと、外国人の男性2人と、日本人とみられる女性1人の合わせて3人が死亡しました。女性は西工E型の運転手とみられています。
ギガの男性運転手は頭を強く打ち重傷です。
30人以上いたとみられるE型の乗客は、当時、全員が外に出ていて、死亡した3人はE型の後方付近にいたところ、突っ込んできたトラックにはねられたということです。
東北道は現場付近で通行止めが続いていましたが、17日午前、解除されました。
昨夜の段階でバスは西工だろうなと思ってましたが、トラックは碌に映って無かったのでさっぱりでした。今朝になってやっと真面な映像が出てギガと分かりました。
ANNニュース
NHKニュース
《続報》2023年5月17日19時51分
16日夜、宮城県栗原市の東北自動車道で、エンジントラブルで路肩付近に停車していたバスに大型トラックが追突し、4人が死傷した事故で、死亡した乗客の外国人留学生は、バスの後部にあるエンジンの点検作業を手伝っていて巻き込まれたとみられることがわかりました。
16日午後8時すぎ、宮城県栗原市の東北自動車道の下り線で、路肩付近に停車していたバスに大型トラックが追突した事故では、バスの乗客のネパール人の男性2人とバスを運転していた仙台市の佐藤恵美さん(56)の合わせて3人が死亡し、大型トラックを運転していた青森県八戸市の30歳の男性が頭に大けがをしました。
警察や派遣会社によりますと、バスには仙台市内の自動車整備を学ぶ専門学校や、日本語学校などに在席しているネパール人とバングラデシュ人の留学生40人が乗って、岩手県内のアルバイト先に向かっていました。
しかしエンジントラブルが起きて、煙が出るなどしたため路肩付近に停車し、全員が車外に出ていたということです。
事故が起きたとき、死亡した留学生2人は、エンジンがあるバスの後部に回り込んで、佐藤さんの点検作業を手伝っていたということです。
警察に対し、複数の留学生は「停車してから5分から10分程度で追突された」と話しているということです。
警察は、死亡した3人は点検中に後ろから突っ込んできたトラックにはねられるなどしたとみて、詳しい経緯を調べています。
事故の状況は
追突されたバスは仙台市の会社が運行し、50代の日本人女性の運転で、ネパール人39人とバングラデシュ人1人の外国人留学生合わせて40人が乗っていました。
16日午後7時ごろ、仙台市の「仙台宮城インターチェンジ」から東北自動車道にのり、40人は全員、岩手県一関市のアルバイト先に向かっていました。
一方、大型トラックは青森県青森市に本社を置く運送会社の八戸営業所に所属していて、30代の男性が運転し、仙台市から八戸市に戻る途中でした。
午後8時ごろ、バスは宮城県栗原市の東北自動車道下り線の若柳金成インターチェンジと金成パーキングエリアの間を走行中、片側2車線のゆるやかな右カーブで進行方向の左側にある路肩付近に停車しました。
警察によりますと、エンジントラブルで白い煙が出たためだということです。
路肩の幅はおよそ2.9メートル、バスの幅はおよそ2.5メートルでしたが、路肩のどの部分に停車したのかは分かっていないということです。
停車したあと全員がバスの外に出て、このうち留学生38人はバスの左側の路肩部分に集まっていたということです。
ただ、運転手の女性とネパール人の留学生2人が一緒にバスの後部に回り込み、エンジンの点検をしていたということです。
警察によりますと、なぜ留学生2人が関わっていたかは分からないということです。
現場にいた複数の留学生は警察に対し、「バスはハザードランプをつけて停車していた」と説明しているということです。
さらに「停車してから5分から10分程度で追突された」と話しているということです。
警察によりますと、現場は日中は見通しは悪くないということですが、夜間は照明も少ない場所だということです。
バスの乗客 外国人留学生たちは
バスの乗客40人は、すべて外国人留学生だということです。
留学生たちは、日本で学びながら働きたい留学生と、企業をマッチングする派遣会社に登録していました。
派遣会社などによりますと、40人の留学生は、いずれも20代のネパール人39人と、バングラディシュ人1人で、仙台市内に住み、自動車整備を学ぶ専門学校や日本語学校などに在籍しているということです。
16日夜は、住宅設備大手の「LIXIL」の岩手県一関市にある工場に派遣され、午後9時から翌朝6時まで窓枠を組み立てる業務にあたる予定でしたが、仙台市内からバスで向かっている途中で事故に遭ったということです。
NHKニュース②
16日夜、宮城県栗原市の東北自動車道で、バスの乗客など4人が死傷した事故を受け、国土交通省は、安全管理に関わる状況を確認するため、17日午後、大型トラックを運行していた青森県の運送会社などに特別監査を行いました。
この事故は16日夜8時すぎ、宮城県栗原市の東北自動車道の下り線で、路肩付近に停車していたバスに大型トラックが追突したもので、乗客で留学生のネパール人男性2人と50代の日本人女性の合わせて3人が死亡しました。
国土交通省東北運輸局は、点呼や車両の点検記録など安全管理に関わる状況を確認するため、17日午後、大型トラックを運行していた青森県八戸市にある「八洲陸運」の営業所と、バスを運行していた仙台市の「2525タクシー」の本社営業所を、道路運送法などに基づき特別監査を行いました。
また、事故原因を分析するため、自動車工学の専門家などで作る「事業用自動車事故調査委員会」が国土交通省からの要請を受け、17日から情報収集などの調査を開始しました。
NHKニュース③
E型の運転手が後に三角板なり発煙筒なり置かなかった脇の甘さは有ったにせよ、路肩近くに止めて居たにも関わらず、フルラップ衝突して来たギガのおっさん❗️居眠り運転しとったんとちゃうんか‼️
因に、別記事に拠ると、ギガのおっさんに殺されたE型の女性運転手は『2525タクシー』の社長だったそうです。
そして、矢張り此のE型は水族館のシャトルバスを此の会社が中古で買った物だそうです。