10日夜、宮城県東松島市の三陸自動車道で、馬鹿男が1K系フォルクスワーゲン・ゴルフで粋って無謀運転をしてクッションドラムに打つかり、炎上しました。この事故で、ゴルフで自爆事故を起こした24歳の男が死亡しました。
10日午後10時10分ごろ、東松島市の三陸自動車道下り線の矢本パーキングエリア付近で、ゴルフが進入口にある、クッションドラムに衝突。その先のガードレールにぶつかり、炎上しました。
この事故で、ゴルフでいちびって飛ばして事故を起こした東松島市の会社員、高橋怜二さん、24歳が全身を強く打つなどして、意識不明の状態で石巻市内の病院に搬送されましたが、およそ1時間後に死亡が確認されました。
警察によりますと、高橋さんは、ゴルフの外で倒れている状態で見つかっていて、衝突した際に投げ出された可能性があるということです。
三陸道は、事故の影響で、「鳴瀬奥松島インターチェンジ」と、「矢本インターチェンジ」の間の下り線で、およそ5時間にわたり通行止めとなりました。警察が事故の原因を詳しく調べています。
FNNニュース
10日午後10時10分ごろ、東松島市の三陸自動車道下り線の矢本パーキングエリア付近で、ゴルフが進入口にある、クッションドラムに衝突。その先のガードレールにぶつかり、炎上しました。
この事故で、ゴルフでいちびって飛ばして事故を起こした東松島市の会社員、高橋怜二さん、24歳が全身を強く打つなどして、意識不明の状態で石巻市内の病院に搬送されましたが、およそ1時間後に死亡が確認されました。
警察によりますと、高橋さんは、ゴルフの外で倒れている状態で見つかっていて、衝突した際に投げ出された可能性があるということです。
三陸道は、事故の影響で、「鳴瀬奥松島インターチェンジ」と、「矢本インターチェンジ」の間の下り線で、およそ5時間にわたり通行止めとなりました。警察が事故の原因を詳しく調べています。
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