『ウルトラセブン』＃２３ 明日を捜せ

占い師の爺さん（木田三千雄）を執拗に追い掛ける悪党のいすゞＴＸ系ダンプ（５世代目の顔）
平ボデーの様な鳥居（プロテクタ）の形ですがダンプです。
昔のダンプってこんなのが多かったです。



犯人は覆面してるので誰か分かりません。

地面に鎖を引き摺りながら走ってました。
平ボデーのトラック等は煽の開き止めなんかに鎖を使いますが、此の個体は煽の下のフックなんかに吊してます。明らかに用途が違います。
６０年代はアースの意味で鎖を垂らして走るのが流行ってました。乗用車もやってました。恐らく其れでは無いかと。其れにしても此の引き摺り方は酷過ぎます。今だったら警察に注意されるでしょう。

タイヤも丸坊主ですね。酷い車です。