北海道で爺さんが年甲斐も無くアメ車の旧車でいちびって飛ばして転覆

北海道岩見沢市の国道で６４歳の爺さんが年甲斐も無くC3のシボレー・コルベットでいちびって飛ばして転覆し、病院へ搬送されました。

フロントが大きく潰れ、道を塞ぐ赤いコルベット。
事故があったのは岩見沢市上幌向の国道１２号です。
午前７時半ごろ「車が横転して火が出ている」と警察に通報がありました。
火は駆け付けた消防によってすぐ消し止められましたが、この事故で運転していた６４歳の爺さんが一時車内に閉じ込められました。

（救助した人）「運転手さんも動いていたのでガラスを割って引きずり出したような形です」

爺さんは搬送時意識はあり、命に別条はないということです。
現場は見通しの良い直線で、警察は事故の詳しい原因は調べています。

老人は赤いアメ車なんか乗らんと赤いチャンチャンコ着て大人しく乳母車でも押しとれや。










ＳＴＶニュース