山口で小型トラックとワゴン車が衝突

２日未明、山口県周南市の国道を走っていたＵ３００/４００系デュトロ（荷台の幅から推測すると、ワイドキャブのＵ４００系かと）とワゴン車（映ってません）が正面衝突し、デュトロを運転していた４０歳の男性が死亡しました。

２日午前１時半ごろ、周南市大河内の国道２号線で、それぞれ対向車線を走っていたデュトロとワゴン車が正面衝突しました。
警察によりますと、この事故で、デュトロを運転していた茨城県の鈴木真矢さん（４０）が病院に搬送されましたが、頭などを強く打っていてまもなく死亡しました。
また、デュトロに同乗していた別の４０歳代の男性も、胸などに軽いケガをしました。
一方、ワゴン車を運転していた５９歳の会社員の男性は、足の骨を折るなどの重傷だということです。
現場は片側１車線の緩やかなカーブで、警察は、詳しい事故の原因を調べています。




ＮＨＫニュース