紫の落書き帳

唯、思った事を書き殴ってる丈の馬鹿馬鹿しいブログです。読者受けやアクセス数は全く意識してません。

見た夢(其の41)

2018-06-25 07:50:36 | 
行き着けの大衆食堂(と言う夢の設定)に入りました。夜になると居酒屋になりそうな雰囲気。

奥の方の席に座って私は不図、財布が無い気がして、店長のオヤジに「ちょっと待って、 金無いかも知れない」と言ってズボンのポケットに手を入れたら万札が何枚もあって、千円札を選んで安心しました。
(実は此の夢は二度寝の夢で、其の前見た夢で財布を奪われるシーンがあったのです)
私と店長は顔を見合わせました。

そして私はトンカツ定食を頼みました。食べ始めると、左隣の、顔馴染みのおっちゃんと言うか爺さんが親しげに話し掛けるのでしょうことなしに応じました。此の食堂では居酒屋並みに、客同士がコミュニケーションを取る事を良しとして居ます。
なので、私は更に、店の入口近くの爺さんと話したり、其の隣の、30位の、顔は細いけどガタイは良い男性がカツ丼を頬張って居る様子を見たりしました。其の男性の丼には『只今5杯挑戦中』と言うシールが貼って有りました。恐らく王将みたいに大食いしたら格安で食べれると言う制度が有るのでしょう。
其の男性は元は大型トラックの運転手でしたが、一時停止を怠って子供を撥ねて免取になり、免許を取り直して今は軽の宅配サービスの運転手をやってるとの事です。

一頻り話して自分の席に戻ったら、食べかけのトンカツ定食が有りませんでした。
ゴミ箱に皿や茶碗毎捨てられてました。
『北の国から』の田中邦衛みたいに怒鳴ってやろうかと思いましたが、気持ちを抑えて「もう(膳を)下げちゃったんですか」と店長に言いました。(今、此の文を書いてる時に気付きましたが、店長はいつの間にかオヤジから上沼恵美子似のオババンになってました)
オババンは邪魔臭そうに「トンカツ1個残っとうから切ったろか?」と言ったので、私は「又、金掛かるんでしょ?いいですわ」と言ったらオババンは「金は取らへんわ」と言ってトンカツを切り始めました。

其処で目覚ましが鳴って夢は終わりました。

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