紫の落書き帳

唯、思った事を書き殴ってる丈の馬鹿馬鹿しいブログです。読者受けやアクセス数は全く意識してません。

見た夢(其の435)

2020-08-22 16:02:36 | 
海岸近くでタクシーを拾って乗り込みました。黒いクラウンコンフォートです。
何故か相乗りで、もう一人は女性でした。
運転手も女性です。
女性客は左の後部席に、私は右の後部席に乗り込みました。
何故か後部座席は座面が跳ね上げてあって、客が自分で座席を下ろして座らなければならない格好になってました。そして床は縦縞の黒いゴムマットが敷いてありました。
クラウンコンフォートなのに、立った儘乗り込んでも背が立ちます。ジャパンタクシーよりも天井が高いです。
女性客は手慣れた感じでさっさと座面を下ろして座りました。すると女性ドライバーは直ぐに発進させました。私は座面を下ろすのに未だ手間取ってるのに。

タクシーは北へ向かいます。通りから右の路地に入って、左に曲がりました。私の知ってる鉄工所にでも寄るのかなと思ったら違いました。
其処を更に北に向かって『ゑ◯◯タクシー』の敷地内に入って止まりました。此処は此のタクシーの所属する会社では有りません。又、本来は此の会社はこんな南の方には有りません。
女性客は「格好良い」と言いました。
私は女性客の方を向いて「格好良い?」と聞きました。タクシー会社が格好良いだなんて変わった趣味の女性だなと思いました。
女性ドライバーは車を止めると、事務所の方に歩いて行きました。恐らく何か渡す物が有るのでしょう。然し、仕事中にそんな事やるかなぁ、やっても怒らない客だと思われてるのかなと思って居る内に目が覚めました。


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