紫の落書き帳

唯、思った事を書き殴ってる丈の馬鹿馬鹿しいブログです。読者受けやアクセス数は全く意識してません。

見た夢(其の539)

2022-01-10 17:40:21 | 
母方の田舎の親戚の家。
間取りとかは実際とは全然違います。
其処で何やら目出度い事が有り、宴会を開く模様(新年会かも)
家の中には叔父と私の二人のみ。
座卓は何台か用意されてますが、料理と酒は未だ置かれてません。
私は何か必要な物2つ(多分、学生と言う設定で、学業に必要な物だったかと)を買う為に出ようとしますが、何やかんやで中々出れません。
店(土間に面した座敷)と奥の座敷とに跨って縦1m50cm×横30cm×高さ70cm位の段ボールの箱が置かれて居ます。上は開いてました。
私は其れを危うく塵芥箱と間違って塵紙を捨てる所でしたが、其れはビールとかが一杯詰まった箱でした。
叔父は何時の間にか西田敏行さんに変わって居ました。浴衣姿の叔父(西田)は、箱の横に居て、楽しそうに酒を選んで居ました。
「すいません、危うく塵芥箱と間違える所でした」
と私は言いましたが、叔父は無言でした。

奥の座敷に入って、店との間の小壁に掛かって居る、縁の黒い丸い時計を見たら、未だ15時前でした。
「未だ3時前でしたか。5時頃かと思った」
と言ったら叔父は
「何でそう思った?」
と言うので
「何か空が薄暗いので」
と言いました。私は続けて
「最近、腕時計して無いんですよ。時計バンドがよく壊れるもんで」
と言いました。そして、其の後の言葉をぐっと飲み込みました。
時計バンドが壊れる事を叔母(竹下景子さんと言う事になって居ました)に言うと、叔母から
「時計外せば?」
と言われてたのです。でも、其れを言うと、叔母の悪口みたいに聞こえるから敢えて言いませんでした。
叔父(西田)は、其れを見透かしたかの様に
「叔母さん(竹下)はね、昔、海女さんだったんだよ。海女が水中深く潜るのを知って居るね。彼の水圧は大変な物だ。時計なんか直ぐにブッ壊れちゃうよ。だから叔母さんは何時も時計をして無いんだよ」
と言いました。

其の後、私は玄関に行って、上掲の2点を買う可く、行く準備をしました。
靴を履く前に靴下を履いて居たら、従姉妹らしき女性が玄関から入って来たので、私は
「買物しに行って来ます。30分位で戻って来ますよ」
と言いました。其の辺りで夢は終わりました。


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