紫の落書き帳

唯、思った事を書き殴ってる丈の馬鹿馬鹿しいブログです。読者受けやアクセス数は全く意識してません。

見た夢(其の256)

2019-09-28 09:38:35 | 
国道の道路工事現場でトラックの音。かなりの音を立ててトラックが発進してます。

其の国道沿いの廃工場の建屋の横に私は居ます。窓の外に、人の背丈位の何やら吊るす為のハンガーが有ります。私は、中川大志にちょい似のイケメンのアドバイザーと相談しながら目的の商品を其処から取って買おうとして居たのですが、目的の物がハンガーに懸ってません。私は其の目的の物の代わりに仕方無くネクタイ5本を自分のナップザックから出しました。
どれもヨレヨレでした。
4、5人の男が来ました。少々柄の悪い感じです。其の男達も其のハンガーから何か商品を取って買う積りだったのに、宛が外れた様です。

私は先程、ハンガーから商品を選ぶ時に、其の男達に何か迷惑に当たる事をやった様です。何をやったのかは忘れました。待たせ過ぎたとかそんな理由かと。
そして私は其の詫びとして彼等に自分のヨレヨレのネクタイを使って下さいと言って差し出しました。男達はネクタイを手に取って選んでましたが、何れも気に入らない様で、要らないと言われました。内心ホッとしました。男達は帰って行きました。

廃工場の建屋の窓越しに主人の男性が居るのが見えます。
さだまさしみたいな華奢な体形で白衣を着て居ます。何かの研究をやって居る様です。
私は、目的の商品をゲットし損ねて、其の儘帰るのも何か詰まらない、アドバイザーの男性にもう少し構って貰いたいと思って話し掛けたら、アドバイザーはハンガーの上に吊るしてある鳥籠の様な物を見て、「其処に使いたい紐を捜してたんですよ。其のネクタイを再利用して使いたい」と言いました。
鳥籠にはボロい白いナイロン紐を介して何かがぶら下がってました。其の紐の代わりに私のネクタイを使いたいと。
窓の向こうからは主人が和かに此方を見て居ます。

私は厭な気がしました。構って貰いたいとは思いましたが、私のネクタイをそんな用途には使われたく無いです。
鳥籠を二度見すると、何時の間にか水色系のネクタイ1本が紐として使われてました。さっき見た時は無かった筈なのに。私のネクタイでは有りませんでした。
私は急いでナップザックに5本のネクタイを押し込みました。5本の内、2本は未だマシな状態なので、少なく共其の2本は取って置きたい、そう思いました。

何時の間にか家の中に瞬間移動して居ました。そして畳の上にナップザックを置いた時に夢は終わりました。


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