『唐獅子警察』（1974年 東映） 《ネタバレ有り 注意‼️》

渡瀬恒彦との決着を着ける為、1967年型プリムス・フューリーIIIで漁村に向かう小林旭。
並走するのは名車キハ５８系‼️カッチョエエ‼️(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))♡




漁村に到着。




渡瀬と刺し違えた後、這々の体でフューリーに戻り、発進させる小林。
フューリーの後に垂らしたアースチェーンが御洒落。６０〜７０年代に流行ってました。
私も、子供の頃だった此の頃を思い出して、一時期自分の車の後にアースチェーン垂らしてました。




血塗れの手でハンドルを握り、手が言う事を聞かなくなると歯でハンドル操作をしますが、遂に力尽きて、フューリーは上り坂を逆走。



バックし続けて、其の後、崖から落ちるフューリー。




最後、崖から落ちる途中でストップモーションになり、爆発する事も無く『終』
掛かる音楽も、暗い曲とか衝撃的な曲では無く、当時の東映に有り勝ちなポップな（ロック調の？）音楽でした。変わった終わり方です。