紫の落書き帳

唯、思った事を書き殴ってる丈の馬鹿馬鹿しいブログです。読者受けやアクセス数は全く意識してません。

見た夢(其の16)

2018-05-20 10:39:00 | 
とあるショッピングセンター。
車で行ったのですが、立体駐車場の入口に入ったはいいものの、駐車場に辿り着く迄が物凄く判り辛い。ちょいちょい店舗に迷い込みます。
そして、迷い込んだ3店目位の床屋の男性店長に道順を教えて貰ってやっと分かりました。今の状態は車を降りた状態で店の中に居るのですが、店内は体育館位の広さがあって、何百人もの客が椅子に座って居ます。壁際迄ギツギツで、私は其のギツギツの壁際を、客に会釈しながら通り抜けて店を出ました(店に入った時はそんな状態では無かったし、店もそんなにバカでかく無かったのに)

店長に教わった内容は、道中は(と言っても同じ建物の中ですが)インディージョーンズの様なアドベンチャーワールドになって居ると言う事です。
でも、道中、そんな冒険をしたか如何かは忘れましたが、兎に角、立駐まで辿り着きました。

車を降りて、トイレットペーパーを買った後にレストランに行くのですが、其のレストランも偉い混んでて、テーブルも長細い白いテーブルが何本も並んでて、其処に大勢の人が向かい合わせに座って居ると言った、丸で刑務所の食堂の様な所です。其処には荷物を置くスペースすら有りません。空いた席を見付けて座りましたが、トイレットペーパーを置くスペースが無いので、向かい合わせになった40代位の中年夫婦の奥さんの方の背中と背凭れの間にトイレットペーパーを置かせて貰いました(←私が自分の背凭れの所に置けば良いのに!)
そうして座ってると、何やら調子の良さそうな営業マンの男がトイレットペーパーを6本も持って来て、自分も置き場所が無いので置かせて呉れと言って、さっき私がトイレットペーパーを置かせて貰った夫婦の並びには、背中と背凭れの間にトイレットペーパーを挟んだ人が7人も並んで仕舞いました。

そして其の直後、未だ何も食べて無い筈なのに、食事を終えたシーンになって仕舞ったので、私は店を出ました。トイレットペーパーは向かいの奥さんの背中の後ろに残した儘でした。
そう言えば、勘定も払ってませんでした。

店を出る時に、小学校の時に東京に引っ越して行った友達とバッタリ会ったので、私は東京モーターショーとは別に、千葉でやってる新たな車のイベント(飽く迄夢の中での設定ですが)に行った事を自慢してやろうと思いましたがやめといて、挨拶丈に留めました。

そして、階段の所の各階の案内表示を見て、『又、駐車場からインディージョーンズみたいな冒険して帰らなあかんのか』とうんざりしてたら夢が終わりました。

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