紫の落書き帳

唯、思った事を書き殴ってる丈の馬鹿馬鹿しいブログです。読者受けやアクセス数は全く意識してません。

明後日の『チコちゃんに叱られる』予想20240209

2024-02-07 08:01:39 | 映画・番組・CM
⚫️『天狗って元々何?』

(私の予想)確か天狗のモデルは外人(=白人)でしょう。
高い鼻に赤味を帯びた顔(白人とは言う物の、少し赤味が有る)。此れを見た日本人が其れを誇張して天狗が出来上がった。

(答)天狗の発祥は支那で、元々流れ星が天狗と言われて居た。其の後、犬の姿をした妖怪を指し、そして遣隋使を通して日本に流れ星=天狗と言う話が伝わり、其の後、狐→鳶(転じて、傲慢な坊主)→今の天狗に近い姿(但し、鼻は高いのでは無くでかい)→鼻の高い天狗、に変化した。

嘘やろ‼️白人や‼️と思って検索して、白人説が何件もヒットしましたが、其れは俗説らしい。
そうなんか。俺は俗説に惑わされてたんかorz
然し、上掲のNHKの答の、人間の姿をした天狗は室町時代。西洋人が日本に初めて来たのは葡萄牙人が来た1543年で、室町時代なので、此れを俗説と切り捨てるのは如何かと。


⚫️『何故日本のカレーにはナンが付いて居る?』

(私の予想)本場インドのカレーなんか食った事無いから知らんけど、カレーライスは日本流で、インドでは違う筈。
其れならばと言う事で、米の代わりにアジア風のナンを付けたのでは?

(答)パン窯を作って居た会社の社長が、会社経営の危機の打開策として、ナンを焼く窯『タンドール』を作って有名なインド料理店に熱心に売り込んで採用して貰ったのが切っ掛けで、他のインド料理店にもタンドールが広まり、本来はナンが付かないインド本場のカレーに、日本ではナンが付く様になった。

番組に拠ると、タンドールはインドでは北インドの一部の高級店でしか使われて居ないが、此の社長は、インドで広く使われて居ると言う思い込みでタンドールを30個作ってインド料理店に売り込んだ。


⚫️『何故洗濯物は乾く?』

(私の予想)そんなもん、水分が蒸発するからに決まっとうやろが!
洗濯物丈やのうて、濡れた物何でもほっといたら乾くがな!

(答)蒸発するから(←ヨッシャ‼️正解や‼️‼️)。
水の分子は混んだ所から広い所へ行こうとする性質が有り、洗濯物の繊維の中から空気中に蒸発して行く。
コップに水を入れて放置すると、次第に水が減って行くのも此の為。水が蒸発するのは沸騰した時丈では無い。

又、万物は常に均一になろうとする働き(エントロピーの法則)が有る為、水分は洗濯物には戻らず、拡散して行く。香水の香りが部屋中に広がるのも此の為。


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