宮城でヴォケが大型トレーラーの積荷を歩道橋に打つけて立往生

１１月２７日、宮城県仙台市太白区の国道４号線でダボがボルボFHの6×4トラクタで牽引の、東邦製低床トレーラに載せた積荷を歩道橋に打つけて、一時立往生させた事故で、警察は犯人を雇って居る運送会社に捜索に入りました。
法律で定められた高さを超えて積み荷を積載していた道路法違反の疑いがあるということで、警察が詳しく調べています。

１１月２７日午後、仙台市太白区郡山の国道４号線の上り線で、クソダボが３車線の真ん中の車線を通行していたボルボFH＋トレーラーの積み荷を歩道橋の下側にひっかけ、FH＋トレーラーをおよそ４時間に亘って立往生させました。
この事故で警察は１１月３０日、仙台市若林区にある運送会社の事務所などに捜索に入りました。
午前９時ごろ、警察官７人が段ボールなどを持って入り、およそ２時間半にわたって捜索しました。
警察によりますと、積み荷はアスファルトを製造する工場の設備の一部だったということですが、道路法で定められた高さを超えて積載していた疑いがあるということです。
警察は関係する資料を押収し、運転の状況や会社の運行管理に問題がなかったか詳しく調べることにしています。




ＮＨＫニュース