30日未明、山口県下関市で国道脇のブロック塀にヴォケがAVV50と思われるセリカカムリを打つけて破壊し、同乗の1人が死亡、犯人を含む2人が重傷を負いました。
午前2時半ごろ、下関市吉見本町にある交差点脇のブロック塀にセリカが衝突しました。
セリカには男3人が乗っていて、このうち助手席に乗っていた福岡県田川郡大任町の会社員・鈴木龍馬さん(39)が出血性ショックで死亡しました。
セリカで塀を破壊した犯人や、セリカの後部座席にいた男も頭蓋骨(ずがいこつ)骨折や骨盤挫傷などの重傷です。
テロは国道191号を南から北へ走行中に起きたとみられ、警察が犯人がテロを起こした動機を調べています。
ANNニュース
午前2時半ごろ、下関市吉見本町にある交差点脇のブロック塀にセリカが衝突しました。
セリカには男3人が乗っていて、このうち助手席に乗っていた福岡県田川郡大任町の会社員・鈴木龍馬さん(39)が出血性ショックで死亡しました。
セリカで塀を破壊した犯人や、セリカの後部座席にいた男も頭蓋骨(ずがいこつ)骨折や骨盤挫傷などの重傷です。
テロは国道191号を南から北へ走行中に起きたとみられ、警察が犯人がテロを起こした動機を調べています。
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