紫の落書き帳

唯、思った事を書き殴ってる丈の馬鹿馬鹿しいブログです。読者受けやアクセス数は全く意識してません。

見た夢(其の260)

2019-10-06 14:21:22 | 
アトリエの様な場所。主宰者は大学の下宿時代に隣の部屋に居たSさんみたいな長身で落ち着いた男性です。

私は其の部屋の一室に居ます。部屋は8畳位で、フローリングの床には、額縁を入れる箱の様な、縦30cm、横50cm、厚さ5cm位の薄い箱が蓋を開けて置いて有り、其の箱の中にはSさんの絵と巻物が置いて有ります。
部屋を訪れた客は巻物をスクロールさせながら、其のスクロールさせている巻物の前に絵を翳して、その様子を動画に撮って、PR映像として上手い事纏めると言う課題が与えられ、出来た人から帰って良いという事になっています。
しかし、それが上手く行かなくて挫折しても帰ってよいと言う事になっています。

私はPR映像を1パターン作りました。
そして、其処で手を打って、Sさんに連れられて、バス?に乗って駅まで行きました。
しかし、気が付いたら又アトリエに戻っていました。
仕方なく、PR映像を最初から作り直す事にしました。
さっき作った1パターン目は出来ました。
然し、2パターン目がややこしかったです。
私が来た前の日に巻物を出した人が、巻物をちゃんと巻いてなくて、下側のロールが中途半端に巻いてあるから、私が端まで巻きとらないと、最初からの映像が撮れません。而も、巻物を巻いている内に、巻物の中から変な物(巻き物の中身ですが、最早カスと化しています)がどんどん出てくるからタチが悪い。
往生してる内に窓の外が暗くなってきました。

ここの終電は早く、うかうかしてると終電に間に合わなくなって、ここに泊まる羽目になります。
襖?が開いて、別の部屋で私と同じ課題をやってた男性(石橋正次を大人しくした様な小柄な男性)が私に挨拶して、帰ると言いました。

待ってくれ、俺も帰りたい。そう言いたかったです。
すると、別の男性(こんどはノッポな朴訥とした男性)も襖を開けて挨拶してきました。
焦る私。このまま課題をほったらかして帰ろうか。巻物が撒き散らしたカスが箱の中だけでなく床にも若干落ちています。カスを元通りに戻さないとSさんに文句を言われそうだ。そう考えて焦る内に目が覚めました。


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