紫の落書き帳

唯、思った事を書き殴ってる丈の馬鹿馬鹿しいブログです。読者受けやアクセス数は全く意識してません。

見た夢(其の417)

2020-06-24 08:09:22 | 
会社の有る建物の一階。
ジュースやお菓子や雑貨を籠に入れて自部署に向かおうとします。同じ部署の女子社員が周りに居て、同じ方向に向かって居ます。

エレベーターホールに来ました。
エレベーターが何箇所か有りますが、離れたエレベーターには社員が一杯行ったので、混むのは嫌なので、手前の空いてそうなエレベーターを選びました。
人が並んでない意味が分かりました。此れは職場に向かうエレベーターでは無く、高層階のホテルに向かうエレベーターだからです。
でも、面倒なので乗って見ました。
乗ったのは男許り6人位。
ドアが閉まったので私は適当に釦を押しました。
エレベーターは動き出しましたが、動いては止まり、動いては止まりします。
丁度洗濯機が脱水する時に、入ってる服のバランスが悪いと動いては止まり、動いては止まりするみたいな感じです。
私は不安になりました。バーディー大作戦の最終回みたいに落っこちるんでは無いかと。
バーディー大作戦は9階から落っこちて、其れでも殆ど死んでたのに、此方は何十階の高層階だから落ちたら確実に死にます。
エレベーターの中のメンバーの顔を見たら、左の方に織田裕二が居ました。織田はドラマのオープニングでSMAPの香取慎吾と共に巨大化して格闘してたので、いざとなったら織田に巨大化して貰って掌に乗せて貰って助けて貰おう、恥ずかしいとか言うのは二の次だ、なんて考えました。でも其れは飽く迄妄想だから現実には有り得ないと言う事も夢の中乍ら冷静に考えてました。
織田はもう一人の男性と共に、壁際に有る、首の辺りの高さが有る扉の向こうに居ました。織田もビビって居るのかも知れません。
織田達が背にしてるのは男子の小用の便器でした。所謂朝顔では無く、縦に長いタイプの便器で、隣に対して仕切りが有ったので、扉の上からも見えて居て分かりました。便器は4個位並んで居て、其々に扉が有りました。

気が付くと、70歳位の老人が私の左肩に右手を置いて寄り掛かって居ました。良く見ると緒形拳でした。思ったより小柄で165cm位しか有りません。腰も曲がってます。
私は緒形に
「有名人!」
と言いましたが、緒形はこっちをチラ見した丈で又前を向きました。

エレベーターが着きました。降りる我々。
私は緒形に付いて行って何か言おうとした所で目が覚めました。


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