紫の落書き帳

唯、思った事を書き殴ってる丈の馬鹿馬鹿しいブログです。読者受けやアクセス数は全く意識してません。

見た夢(其の276)

2019-11-03 07:18:46 | 
私は或る車屋に行かなくては不可ません。
歩いて行ってるのですが、初めての場所なので少々迷って居ます。

私は車道の端を西から東に歩いて居ますが、北側の広い登り坂に成って居る路地の方を見たら路地の奥には葬儀屋が有りました。
気味悪いなぁと思いつつも、車屋も若しかしたら北側の路地かなと思って、路地に入って見たら、車屋は無く、葬儀屋のみでした。
霊柩車が待機してて気色悪いので直ぐに路地を出て、今度は南側の路地に入りました。

すると、目的の車屋が有りました。木造平屋建てのボロい建物です。
車屋に入ると、3人の60代から70代位の高齢男性が居て、テレビ見ながら其々マイペースで作業をして居ます。私に気さくな感じで声を掛けて呉れました。
私は此処に用が有る筈だったのに、着いて見ると、特に用が無い事に気付きました。
一頻り休憩した後、此処の人達に帰る趣旨を告げて車屋を出ました。
帰り道、北側の路地を見ると、葬儀屋は路地の奥しか無かった筈なのに、路地の出口辺りに葬儀屋がもう一軒建って居て、複数の霊柩車が、私の歩いて居る東西の道から葬儀屋に忙し気に発着してて、私は気味悪いなぁと思いつつ家路を急ぐのでした。


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