4月10日、京都府舞鶴市にある京都丹後鉄道/北近畿タンゴ鉄道宮津線(旧 日本国有鉄道宮津線)の遮断機のない踏切で、KTR700形気動車とスズキセニアカー(マイチェン世代は分かりませんが廉価版のET4Eの方です)が衝突して、セニアカーの高齢男性が死亡した事故で、国の運輸安全委員会が現地入りして事故原因を調べています。
4月12日午前10時、運輸安全委員会の鉄道事故調査官らが詳しい原因を調べるため、事故を起こした京都丹後鉄道のKTR700形に乗り込みました。
事故は4月10日、舞鶴市の京都丹後鉄道・宮津線の西舞鶴駅付近でセニアカーに乗った林正夫さん(86)が踏切を渡る際にKTR700形に打つかって死亡しました。現場は警報機や遮断機がない踏切で、約20年前にも死亡事故が起きています。
事故調査官らは4月11日から現場で見通しを確認するなど調査に入っていて、12日も引き続き担当者から話を聞くなど事故原因を調べています。
MBSニュース
4月12日午前10時、運輸安全委員会の鉄道事故調査官らが詳しい原因を調べるため、事故を起こした京都丹後鉄道のKTR700形に乗り込みました。
事故は4月10日、舞鶴市の京都丹後鉄道・宮津線の西舞鶴駅付近でセニアカーに乗った林正夫さん(86)が踏切を渡る際にKTR700形に打つかって死亡しました。現場は警報機や遮断機がない踏切で、約20年前にも死亡事故が起きています。
事故調査官らは4月11日から現場で見通しを確認するなど調査に入っていて、12日も引き続き担当者から話を聞くなど事故原因を調べています。
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