紫の落書き帳

唯、思った事を書き殴ってる丈の馬鹿馬鹿しいブログです。読者受けやアクセス数は全く意識してません。

見た夢(其の552)

2022-02-11 18:17:44 | 
以前居た会社の寮。6階に住んで居ました。
然し、私は部屋を出る際に、此れを自分の部屋として家賃を払い続け、居住権を持ち、鍵も持って居ます(←勿論、夢の設定です)
そして、少し前にも空部屋となった此の部屋に入った事が有ります。

久々に此の寮を訪れました。
正面切って入るには、入口の所の寮母のおばはんに顔を合わせなければならないので、非常階段を昇ります。
階段の踊り場に書いて有る階数を見ながら昇ります。
昇る途中で寮生を見ました。知らない顔です。矢張り私より大分若いです。怪訝そうな顔して私の方を見て居ました。
鍵を持って居るから普通に6階迄上がって鍵を開けて自分の部屋に入れば良いのに、此の夢では何故か、バルコニー伝いじゃ無いと入れない事になって居ます。
今回は何時もの非常階段からは入れない事を私は悟りました。

そして、戦法を変えます。別の棟の非常階段から昇る事にしました。
他の2棟との組み合わせで、寮全体がコの字型になって居て、コの字型の中の中庭を突っ切ろうとしたら、1階の部屋の玄関が開いて居て、群青色のチェックの長袖のシャツをだらし無く着た男が出て来て思いっくそ『ゲホーッ‼️』と咳をしやがりました。勿論ノーマスクです。
巫山戯んな此の野郎と思いました。私は不織布マスクを二重にしてましたが、防げてたか如何か分かりません。
私に向かって咳しやがったダボの部屋の表札を見たら『愚年』と書いて有りました。此の愚か者の屑野郎に相応しい名前です。

中庭を突っ切って、さっきの棟と反対側の棟の非常階段から昇って見ます。
棟が違うので、危険なバルコニー伝いも長い距離を行かなければ成りません。不安を感じ乍ら階段を昇る所で目が覚めました。


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