不法滞在の外国人に30系プリウスを販売するため、運輸局にウソの情報を登録させた三重県の自動車販売業の老人らが逮捕されました。
犯人は、いずれも亀山市の自動車販売業・新田明敏(73)と、知人の大崎仁(58)です。
警察によりますと、2人は去年7月、プリウスの販売で名義登録をする際、不法滞在のインドネシア国籍の男3人が使用するにもかかわらず、運輸局に大崎の名義で申請してウソの登録をさせました。
インドネシア国籍の3人が不法滞在の容疑で逮捕された際、「新田容疑者が外国人に車を売ってくれることが知れ渡っていた」などと供述したことで事件が発覚しました。
調べに対して2人は犯行を認めていて、警察は余罪があるとみて調べています。
FNNニュース
犯人は、いずれも亀山市の自動車販売業・新田明敏(73)と、知人の大崎仁(58)です。
警察によりますと、2人は去年7月、プリウスの販売で名義登録をする際、不法滞在のインドネシア国籍の男3人が使用するにもかかわらず、運輸局に大崎の名義で申請してウソの登録をさせました。
インドネシア国籍の3人が不法滞在の容疑で逮捕された際、「新田容疑者が外国人に車を売ってくれることが知れ渡っていた」などと供述したことで事件が発覚しました。
調べに対して2人は犯行を認めていて、警察は余罪があるとみて調べています。
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