自宅(と言っても実際の自宅では有りません)の居間。
其処の窓際で寝そべってる私。
1m位先には交通量の多い市道だか県道だかが有って、今は渋滞中の様子。
其の道に面した、うちの門である、高さ2m位のアコーディオン式の門を何時の間にか誰かが中途半端に閉めて居たのに気付きました。
門の横には渋滞で大型観光バス(車種不明)が止まってました。
不図、気付いたら、窓のサッシの外に、私がついさっき迄被って居た、毛布と布団が。
何で家の外に有るの、汚いなあ!とムカ付きました。
居間ではクソ親父が飯を食ってました。此のクソ親父の仕業に違い無い。
機嫌を損ねた私は、階下に降りました。
階下は地下の筈なのに、何故か地下では無く、階上のさっきの居間同様、別の道路に面してました。
階下では、此の家は丁度交差点の角に有り、殆どガラス張りになってて、外からは丸見え状態です。
そして、先程の階上で言う、道路側の窓の外の道路には歩道が有ったのですが、傘をさして歩いて居る女性がバーチャルアイドルの様な、アニメの人物でした!
私は思わず
「バーチャルアイドルなのか」
と言いました。
すると、私の直ぐ後に、机に向かって座って電話して居る30歳前の女性が居て、
「ううん、相棒」
と電話の相手に向かって言ってました。
『相棒』とは私の事の様です。
夢の中では此の女性は私の妹と言う設定になって居て、此の部屋は妹が経営して居る会社のオフィスでした。
如何やら、此処に私が居ては不可ない雰囲気です。
窓の外の歩道には、他にもアニメの人物が2、3人歩いて居ました。
更に、妹の直ぐ横には、更に若い『弟』も居て、此のオフィスの共同経営者の様です。
更に、此の部屋に複数有るソファには何時の間にか若者が数人、だらしない姿勢で座って居ました。
最初は誰も居ない筈の部屋だったのに。
其の1人は部屋の隅(さっきの道に面した窓とは反対側)の、青味掛かった灰色の鉄製の勝手口の扉のサムターンを外したり掛けたりしてました。
『勝手に鍵外すなよ』
と心の中で思いつつ、此処に居ては気不味いので、さっきの窓沿いに歩いて、此の部屋から退散する事にしました。
すると、部屋のソファに座ってやがる複数の『客』が
「誰だよ彼奴」
みたいな事をほざきやがって、迚も不愉快でした。
部屋から出ると、其処はエントランスの様です。
其処に1人の若い男性が居ました。彼はさっきのソファの不成者共とは違って真面目そうな青年です。
私に話し掛けました。
彼は此処に来る前に車の型式に就いて勉強したそうです。
然し、型式なんて役に立たないですけどね、と自嘲したので、私は
「何言ってるんですか。型式こそが世の中で一番大事ですよ。此れからも頑張って下さい」
と激励した所で夢は終わりました。
其処の窓際で寝そべってる私。
1m位先には交通量の多い市道だか県道だかが有って、今は渋滞中の様子。
其の道に面した、うちの門である、高さ2m位のアコーディオン式の門を何時の間にか誰かが中途半端に閉めて居たのに気付きました。
門の横には渋滞で大型観光バス(車種不明)が止まってました。
不図、気付いたら、窓のサッシの外に、私がついさっき迄被って居た、毛布と布団が。
何で家の外に有るの、汚いなあ!とムカ付きました。
居間ではクソ親父が飯を食ってました。此のクソ親父の仕業に違い無い。
機嫌を損ねた私は、階下に降りました。
階下は地下の筈なのに、何故か地下では無く、階上のさっきの居間同様、別の道路に面してました。
階下では、此の家は丁度交差点の角に有り、殆どガラス張りになってて、外からは丸見え状態です。
そして、先程の階上で言う、道路側の窓の外の道路には歩道が有ったのですが、傘をさして歩いて居る女性がバーチャルアイドルの様な、アニメの人物でした!
私は思わず
「バーチャルアイドルなのか」
と言いました。
すると、私の直ぐ後に、机に向かって座って電話して居る30歳前の女性が居て、
「ううん、相棒」
と電話の相手に向かって言ってました。
『相棒』とは私の事の様です。
夢の中では此の女性は私の妹と言う設定になって居て、此の部屋は妹が経営して居る会社のオフィスでした。
如何やら、此処に私が居ては不可ない雰囲気です。
窓の外の歩道には、他にもアニメの人物が2、3人歩いて居ました。
更に、妹の直ぐ横には、更に若い『弟』も居て、此のオフィスの共同経営者の様です。
更に、此の部屋に複数有るソファには何時の間にか若者が数人、だらしない姿勢で座って居ました。
最初は誰も居ない筈の部屋だったのに。
其の1人は部屋の隅(さっきの道に面した窓とは反対側)の、青味掛かった灰色の鉄製の勝手口の扉のサムターンを外したり掛けたりしてました。
『勝手に鍵外すなよ』
と心の中で思いつつ、此処に居ては気不味いので、さっきの窓沿いに歩いて、此の部屋から退散する事にしました。
すると、部屋のソファに座ってやがる複数の『客』が
「誰だよ彼奴」
みたいな事をほざきやがって、迚も不愉快でした。
部屋から出ると、其処はエントランスの様です。
其処に1人の若い男性が居ました。彼はさっきのソファの不成者共とは違って真面目そうな青年です。
私に話し掛けました。
彼は此処に来る前に車の型式に就いて勉強したそうです。
然し、型式なんて役に立たないですけどね、と自嘲したので、私は
「何言ってるんですか。型式こそが世の中で一番大事ですよ。此れからも頑張って下さい」
と激励した所で夢は終わりました。