紫の落書き帳

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兵庫の山陽道で故障で止まって居た大型トレーラーに大型トラックが追突 トラックの運転手死亡

2021-12-23 21:23:31 | 乗り物
23日午前、兵庫県三木市の山陽自動車道で、ヴォケが1個前のギガEXRorEXD系トラクター+40ftコンテナトレーラー(積んでるのはリーファーコンテナ)を故障させて本線上に止めてやがり、其処にクオンCG系GVW25tウィング車が走って来てぶつかりました。
追突したクオンの運転手が死亡したほか、ギガ+トレーラーをボサーッと止めてやがった犯人の男も骨を折る大けがをしました。

23日午前10時ごろ、三木市の山陽自動車道の上り線で止まっていたギガ+トレーラーに、後ろから走ってきたクオンがぶつかりました。
この事故で、追突したクオンは運転席が大きく壊れ、運転していた福岡県福津市の須崎靖浩さん(44)が死亡ました。
また、ギガ+トレーラーをボサーッと止めてやがった犯人の大阪府茨木市の50歳の塵芥屑男は顔や胸の骨を折る大けがをしました。
警察によりますと、現場はトンネルを出た片側3車線の見通しのよい場所で、犯人の塵芥屑はギガを故障させて止まってやがったということです。
警察は、犯人の塵芥屑に話を聞くなどして、事故のいきさつを調べています。
この事故で山陽自動車道の上り線は、現場付近でおよそ4時間半、通行止めになりました。






NHKニュース


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