青森でクソダボが普通乗用車を飲酒運転してワゴン車と中型路線バスに打つかる

犯人のダボの車は２００系クラウンハイブリッドです。
被害者のワゴン車は１６０系カローラフィールダーハイブリッドです。
被害者のバスは青森市交通部のＫＲ系レインボーIIです。









《本文》
青森県青森市で警察官に囲まれ、スイフトのパトカーへと歩く男。FNNのカメラが犯人連行の瞬間をとらえていた。

「飲んでいるから、うそついてるとかじゃねーし。うそつかねーんだ、俺は」
意味不明な発言をして連行を拒み続けるのは、公務執行妨害で現行犯逮捕された伊藤準人（はやて）（21）。

伊藤は20日午前7時半過ぎ、青森市内を走る片側3車線の国道でクラウンでカローラに打つかった後、市営バスのレインボーIIに打つかった。
伊藤のクラウンは、ボンネットが「く」の字に折れ曲がり、レインボーIIの車体後部にめり込んだ状態だった。

テロに巻き込まれた黒いカローラの被害者で有る運転者は「私が中央（のレーン）をまっすぐ走っていたら、左から急に、犯人の白いクラウンがバーンとぶつかってきた」と話した。

黒いカローラの運転者によると、中央のレーンを走行中、左後方から走ってきた伊藤の白いクラウンが衝突。そのはずみで停車中のレインボーIIに衝突したという。

当時レインボーIIには乗客10人が乗っていたが、けが人はいなかった。

現場をとらえた映像には、伊藤がアルコール検知をめぐって警察官ともみ合いになり、公務執行妨害で逮捕されるまでの様子も収められていた。

伊藤：
酒かどうかを（調べるのは）、今するべきじゃねーのよ！

警察官：
公務執行妨害になるよ。

伊藤：
いいよ別に、公務執行妨害。

伊藤は、飲酒検査を行った男性警察官の右胸を1回押したとして、公務執行妨害で現行犯逮捕された。
伊藤の呼気からはアルコールが検知されたという。

警察は、伊藤が飲酒した経緯やテロを起こしやがったくわしい動機などを調べている。

ＦＮＮニュース