東京で馬鹿ジジイが普通乗用車で信号無視して横断歩道に突っ込んだ後、ダンプに追突し、２台の間にチャリを挟む

　１６日午後、東京の国鉄吉祥寺駅前の交差点で、馬鹿ジジイが３ＨＤ系フォルクスワーゲン・アルテオンで横断歩道に突っ込み、其の後ＦＫ６-Ｚ or ＦＫ６-Ｙ系ファイターのダンプに追突し、男女４人に重軽傷を負わせました。

記者
　「車と歩行者、それから自転車に乗った人との交通事故がありました。吉祥寺駅前の井の頭通りと吉祥寺通りが交わる交差点です」

　１６日午後２時半ごろ、東京都武蔵野市の国鉄吉祥寺駅前の交差点で、阿呆ジジイがアルテオンで横断歩道に突っ込み、自転車や歩行者を巻き込んで前方のファイターに衝突しました。

　消防によりますと、この事故で、横断歩道を自転車で渡っていた４０代の男性がファイターと犯人のジジイのアルテオンに挟まれ、両足を骨折する大けがをしました。横断歩道を歩いていた男女３人も、打撲などの軽いけがです。

事故を目撃した男性
　「男性の方は吹っ飛ばされて、なおかつ左足から血が流れていたので、相当出血されたと思います」

　警視庁によりますと、横断歩道は緑信号で、犯人の６０代のジジイは「間違えてアクセルを踏んでしまった」抔とほざいてやがるいうことで、警視庁が詳しい事故の状況を調べています。

ＴＢＳニュースｉ


まとめ部
（アルテオン拡大）

良く見ると、ファイターのベッセルの端に小さくゼッケンが書いて有るのが見えます。
此の事件で悪いのは勿論犯人のジジイですが、此のダンプ屋も余り質の良い業者では無さそうです。