千葉の村議のＺＺＹが公用車の運転手の首をシートベルトで絞める抔の暴行

犯人の馬鹿ＺＺＹが車内で暴行しやがった車はＲＰ１〜５ステップワゴンです。




《本文》
警察職員のあとをゆっくり歩く、高齢の男。
千葉・長生村の村議会議員で議長を務める、東間永次容疑者(77)。
東間容疑者は、公用車を運転していた27歳の女性職員を、首を絞めるなどして、けがをさせた疑いで逮捕された。
1990年に初当選し、現在9期目。
30年以上の議員歴を誇る東間容疑者。
さらに、観光協会の会長を務めるなど、長年、村のために尽力してきたはずの男がなぜ、このような行為に至ったのか。
逮捕のきっかけは、被害女性が、茂原署に相談したことだった。
被害女性の相談(4月12日)「移動中の車内で東間容疑者から暴行を受けた」
相談があった5日前の4月7日夜、事件があったのは、被害女性と東間容疑者らが乗る公用車の車内だった。
当時、被害女性が運転する公用車で、東間容疑者を、歓送迎会から自宅に送る途中だったという。
運転していたのは被害女性で、その後ろの座席に東間容疑者が座り、その隣に副議長など、あわせて6人が乗車していた。
東間容疑者は、運転していた被害女性の左腕を殴ったり、髪を引っ張ったりしたほか、後ろからシートベルトで首を締め上げた疑いが持たれている。
女性は、左腕などに全治2週間のけがをした。
村の関係者によると、東間容疑者は歓送迎会の2次会を終えたあとで、酒に酔った状態だったという。
東間容疑者の自宅前には広いスペースがあり、お祭りの際に、子どもみこしの休憩所になっていたといい、地域住民によると、子どもたちに食べ物や飲み物を振る舞う優しい面があったという。
近隣住民によると、東間容疑者には優しい一面があった一方、“地元のドン”的な存在として、高圧的だったとの声もある。
地元の人「(東間容疑者について)おとなしい感じではないので、けんかっ早いというか。どう喝じゃないけど、自分も何回か見たことはあります。『自分のいうことを聞け』、『そんなの関係ない』ということを言っていた」
また、同じ村議会の関克也議員は、酒の席での印象を「(東間容疑者は)お酒は好きですね、焼酎がね。(酒で)人柄が変わるかどうかっていうのは、わたしはわからない。(歓送迎会に公用車を使用したことについて)問題だと思う。しかも私的に使ったという話なので、ちょっとあり得ないことだと思う」と語った。
警察は、東間容疑者の認否を明らかにしていないが、動機や余罪などを、くわしく捜査するとしている。

ＦＮＮニュース