紫の落書き帳

唯、思った事を書き殴ってる丈の馬鹿馬鹿しいブログです。読者受けやアクセス数は全く意識してません。

滋賀の琵琶湖で鮎の放流

2023-08-25 23:41:02 | 乗り物
FK4系ファイター平ボデー車です。
活魚車では有りません。水槽を載せてる丈です。

然し、此の代のファイターが未だ現役とは、滋賀が羨ましい。多分殆どの地域で絶滅危惧種の筈なのに。




《本文》
びわ湖のアユの漁獲量を安定させようと、滋賀県高島市で、25日からアユの放流が始まりました。

滋賀県は、びわ湖のアユを安定して漁獲できるように、昭和56年から毎年、産卵を控えたアユの放流を行っています。
25日は、放流のためにびわ湖の河口近くに整備された高島市の人工河川に体長およそ15センチほどのアユおよそ1トンがトラックで運びこまれ、ホースを使って次々と放流されました。
放流されたアユは、人工河川の中で数日ほどで卵を産むということで、2週間ほどすると、卵がふ化してびわ湖へ流れ込んでいくということです。
びわ湖のアユは、この春、各地で不漁となり、産卵場所として重要な姉川も水が濁り、環境が悪化していて、県は、9月下旬にかけて、去年より7トン多い19トンのアユを放流し、漁獲量の回復につなげたいとしています。
滋賀県漁業協同組合連合会の佐野高典会長は「ことしのアユ漁はなかなか獲れず、たいへん厳しい年でした。放流で、安定した産卵量を期待したいです」と話していました。
滋賀県水産課の久米弘人さんは「きょう放流したアユが順調に産卵して、アユ資源の維持、増大につながればと思います」と話していました。

NHKニュース


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